どうしてFPの仕事をしているのか?
ご覧頂きましてありがとうございます!
少し長文になりますがお付き合いくださいますよう、よろしくお願い致します🙇♀️
私はファイナンシャルプランナーの仕事をしています。
子供を出産し間もなく、主人がバイクで外出中、車にはねられる事故にあいました。
幸い入院には至りませんでしたが、足を挟まれて損傷してしまい、職種が肉体労働だったため、回復するまで仕事ができませんでした。
普通だったら相手の自動車保険でカバーしてもらえるはずですが、最悪な事に相手は無免許、無保険、無職でした。そして、ぶつかった車の所有者は離婚の済んでいる奥様所有で既に自己破産まで終わっていました。
治療費はもちろん全損したバイクさえも弁償してもらえずに終わり、何とかならないかと色々調べましたが、結局世の中の法律は加害者に優しく被害者に厳しいという現実を見せられました。
私は乳飲み子抱え、介護者の主人を抱えこれからどうやって暮らして行ったら良いのだろうと、友人に相談したところ「私の生命保険の担当者なら何か力になってくれるかもしれない」と、即紹介をしてくれました。
ご紹介頂いたファイナンシャルプランナーさんは、これからどのような方法を取ったら良いのか、どのような社会保障制度が受けられるのかを細かく教えてくださり、我が家にはどのような保障がどのくらい必要なのかもしっかり計算して教えてくれました。
そして「また何か分からないことがあったら、何でも相談してください」と、言ってくださった時、「人を助ける仕事ってなんて素晴らしいんだろう✨絶対に私もこの方と同じように、人を助ける仕事をしたい❗️」と感動し、今この仕事を使命感持って取り組んでいます。
長文お読みいただきありがとうございます。
このような内容になりますが、気持ち伝わりましたでしょうか?
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