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はじめた あとアナログ原稿の話

コーン コーン カキクケコーン(挨拶)

バーチャル美少女こと木口ゆらです。

パソコンが故障し、気軽に使えるデバイスがスマホのみになったのでひまつぶしにnoteでもやろうかと思います。

トップ画像はどこかで撮った椿です。綺麗ですね。


近況。

同人イベントに参加したんですが、直前にパソコンが見事にお亡くなりになりました。南無。

なお入稿前でした。南無南無。

データのバックアップも取ってませんでした。南無666。ナウマクエロイムエッサイム。

心に傷を負った私は新刊無しでイベント参加しようかとも思いましたが、「新刊無し」は気持ち的にもスペース的にも寂しい上に、いつも新刊交換してる皆様に申し訳ない気がしたのでキューキョアナログでマンガをでっち上げることにしました。

オールアナログで同人誌を作ったのは15年ぶり?赤ちゃんが中学生になるぐらい!

ちなみに15年前はポップンとかびんちょうタンとかの本出してました。機会があれば中身を晒したいですね。

閑話休題。アナログ原稿を描くにあたって、手元であるものだけでどうにかしようとしました。

以下、手元にあった使えそうなものです。

・コピックマルチライナー(0.3、0.8)

・siguno(0.38)

・コピー用紙(A4)

・ものさし

・カッター

・カッターマット

・バインダー

・シャーペン(0.3、0.5)

・消しゴム

一見何とかなりそうなラインナップですが、意外と何とかなりませんでした。

乾燥スピード優先で主線にコピックマルチライナーの0.3を使ったのですが、線が……太い……。

これはもう別の画材買うしかねえ!と近くの文房具屋を漁ると、そこにいらっしゃったのは「ピグマ」様。

【ピグマ様のいいところ】

・すぐ乾く

・耐水性

・コピックでも滲まない

・筆圧が強くても先が潰れにくい

・安い(200円+税)

・見た目がカッコいい(たいせつ)

いいところしかないですね。

ピグマの01と修正ペンを手にした私はほぼ無敵になりました。

程よい太さの線!そしてホワイト修正!これはアナログが捗る!

そして無事に10Pの薄い本ができました。わーい。

どういう風に制作していったかはまた明日の記事にでも書きます。書かないと自分が忘れそうなので。

今回はここまで。続くかわからないnoteをよろしくお願いします。

おいしいものたべます。