【Wolt東京】配達パートナーとして実際に稼働して初めて分かった配達員の注意点と配達のコツ!
こんにちは!Wolt(ウォルト)配達パートナーのカイトです!
10月22日に東京でサービスが始まったばかりのフードデリバリーサービスWolt(ウォルト)。早速渋谷まで遠征して稼働してきました。
果たして東京Wolt(ウォルト)は稼げるのか?配達アプリは使いやすいのか?
他サービスとも比較しながらまとめた配達パートナー体験レポートです!
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【予約時間(シフト)確保で時給保証ゲット!】
Wolt(ウォルト)配達パートナーはいつでも自由に働く事ができますが、定員制の「予約時間」というシフトのようなものに申し込むと最低時給保証を得る事ができます。東京エリアの場合、時給保証額は平日1150円、土日1350円。
予約時間内の配達報酬がこの金額に満たなかった場合、差額が売り上げに補填されるシステムです。
最近は東京でもWolt(ウォルト)配達パートナーの数が増えてきたので予約争奪戦は厳しく、あっという間に埋まってしまいます。
それでも時々キャンセルが出る事があるので、私は何度も配達アプリをチェックしてキャンセル待ちをして、何とか2枠の予約をする事ができました!
11月1日は日曜日なので、時給保証額は1350円×3.5時間=4725円。
たとえ注文が全く入らなくても5000円弱の報酬が確定しています。これは嬉しいです!
今回はこの時給保証額4725円を配達報酬が上回ることができるのかチャレンジしてみます。
【Wolt(ウォルト)配達パートナーの配達方法】
さて、早速渋谷にてオンラインにしてリクエストがくるのを待ちます。
オンラインにして10分後、最初の配達リクエストがきました。
すぐにあることに気づきました。
拒否ボタンがありません(汗)
「開始」と「サポート」の二択です。
Wolt(ウォルト)配達パートナーは基本的に全ての配達を受けて欲しいようで、リクエストの拒否や辞退はサポートを通さないとできないようです。これは少しやりづらいですね。
「開始」を押すとこの画面になります。
ピックまでの目安の時間が記載されていて少し焦りますが、Wolt(ウォルト)は配達パートナーが遅延した時はサポートが注文者に電話を入れてくれるので安心です!
ドロップ場所が近いときは、同じ地図に緑の点で表示されます。
右上のGoogleMapアイコンをタップすると連動します。
お店に到着したら、「こんにちはWoltです!」と声をかけて注文番号を伝えます。
Wolt(ウォルト)配達パートナーはスタイリッシュなユニフォームとバッグがあるので名乗る前に気付いてもらえる事が多いです。
Wolt(ウォルト)の注文番号は何と数字3ケタ!これは他サービスと比べて一番シンプルで覚えやすいです(UberEatsは5桁の文字列、menuは6桁の文字列)
注文品左にチェックを全てつけてから「注文を受け取りました」をスワイプします。
配達リクエストを受け付けたときのように、今度はドロップタスクが表示されるので「開始」をタップします。距離がしっかり表記されているのは嬉しいですね。
注文者に無事商品を渡した後、「注文を配達」をスワイプして配達完了しようとしたところであることに気づきます。
「他1つのタスク」って何なんでしょう?
配達を完了するとすぐに次の配達リクエストがきました。
どうやら配達中に次の配達がセットされていたようです。
配達中に「他のタスク」が入っていても消えていたこともあったので、配達パートナーの配達状況を見ながら、配送システムのAIが最適な配達を都度組み替えて割り当ててきているのでしょう。
【Wolt(ウォルト)配達パートナー稼働の際の注意点】
実際に稼働して私が少し慌てたことをまとめます。
●配達タスクが溜まっていく
ピークタイムにはこのようにタスクがどんどん溜まっていきます。
配達リクエストが連続する、UberEatsでいうところの「数珠」が可視化されている感じでしょうか。溜まっているタスクの詳細はタップしても見れません。
目安の時間が表示されているので焦りますが、何回も言いますがWolt(ウォルト)は遅延の時はサポートが注文者に連絡してくれるので、慌てず正確に運びましょう。
●ダブルに注意
Wolt(ウォルト)配達パートナーのダブルはUberEatsと違い「2つの注文が並んで一覧で表示」されておらず、「1つの注文をピックしてピック完了操作をしたら2件目のピックを指示され、実は1件目と同じ店でした」という通知のされ方をします。
よって一度お店から出た後でもう一度お店に入って「すいません、もう一つありました」と言わなければならず、ここは少し戸惑いました。
また、UberEatsにはない「違う店から一つずつピックするダブル」もあります。
ピックをP、ドロップをDと表記すると
他サービスのほとんどは PDPDPD、という流れになるのに対し、
Wolt(ウォルト)は PDPP(違う店ダブル)DDP(同じ店ダブル)DDPD、のように少し変則になります。
普段はミスを減らすためにUberEatsでダブルを受けないようにしている私は、慣れずに少しだけ慌てました。
【Wolt(ウォルト)配達パートナーの初稼働を終えて】
シフト予約時間は10:30から14:00まででしたが、リクエストが途切れなかったので結局14:30まで稼働して10回配達しました!
チップ200円も込みで5670円の報酬!土日の時給保証金額を1000円近く上回る事ができました!
日曜日とはいえ、まだサービス開始から二週間しか経ってないのにこれだけ注文が入るとは驚きました。Wolt(ウォルト)は知名度が高いのでしょうか。
【まとめ 東京Wolt(ウォルト)配達パートナーは結構稼げる!】
いかがでしたでしょうか?
Wolt(ウォルト)はアプリの仕様に慣れる必要は少しありますが、総じて扱いやすくかなり稼働しやすい印象を持ちました。
配達装備もスタイリッシュで、時給保証もあり、保証額を超えて稼ぐこともできる。しかも今なら紹介コード使用登録で紹介料のボーナスもあるので、本当に登録オススメです!登録の際は私の紹介コード【KIGHT】を是非使ってくださいね!
詳しい登録方法や、Wolt東京エリアについては以下の記事で説明しています!
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