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絶望の世界から、束の間の白昼夢を。

作者はメルクストーリアを応援しています。
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第1回
シャスナハは、ストリチカという者と出会っていた。ストリチカは技師で、歯車の美しさは異世界でも変わらないのだと感嘆しつつも。
帰らねばならない祖国があり、帰るということはストリチカをまた1人にするという事なのだと、分かっていた。

祖国には帰る。帰らねばならない。
けれども、私がみたあの世界は、


第2回
ラビュリントス達は異世界で迷子になっていた。螺旋回廊が開かない!どうして!?(※メフテルハーネは希望と夢なので開かない)
ラビュの力が溜まるまで、暫く留まることにした一行。イル達は科学の国の科学者の卵たちと、ウィンター達は植物の国のお茶会の準備を。……ラストピリオドではありえないほどのんびりしている!!


第3回
死者の国。闇は安寧だと言われていた。
……本当に……?
そこへ来てしまったのは……ツリーオブライフとゼルプスト!?組み合わせ!?
サタナもいるが、希望の強いメフテルハーネに、「恐怖」を司るゼルプストが降り立つ!
当の本人だけが楽しそうだ!


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