あなたとペットの関係は?
みなさんこんにちは。気学Style 西島です。
4月の17日にはまたこ・こ・か・らイベントを京都で行います。
そろそろイベントの準備も本格的になってこようとしておりますが、一方で今月はいろいろとやりたいことや、やるべきことが目白押しです。
しっかりスケジュール感を持ってやっていかねばと思います。
さて、今回はペットのお話をしようと思うのですが、先日易的に
「なるほど…」
と思わず腑に落ちることがございましたのでそれを書いてみたいと思います。(今回も易絡みのお話になります)
甘やかされるANDY君
このコラムでも書いたことがあるかもしれませんが、我が家には現在生後9ヶ月のラブラドールレトリバーが家族の一員としております。
なお生まれが2021年ですので、本命星は六白金星です。
なんと言いますか、まぁ甘やかされているなと思うのですが、
何かと犬のおもちゃ含めその生活環境などは殊に手厚くされております。
また、実際犬のものは高くつく傾向にございますが、
犬のおやつなども添加物が気になったり値段が理不尽に高く感じたりする背景から、
ささみが細く切られてオーブンで焼かれたり、豚の耳がオーブンで焼かれたりしておやつが(主に私によって)製作され、いろいろと手間をかけられております。
「君はうちに来て良かったねぇ」
などと言われるほどに好待遇を受けている(はずの)そんなANDY君です。
食事のワンシーンでの気づき
最近はリビングのフローリングにもマットが敷かれ、
リビングで気軽にANDY君も歩き回れるようになったのですが、食事時など、我々がテーブルについていると彼はいつもその周りのどこかにポジションをとってまったりしているのが日常になってまいりました。
テーブルの上では私たちが食事をし、その下では彼が寝そべり、ときに上から食べ物がもらえたり
…としているわけですが、
この図は側から見ますと易で言うところの「水天需」なのだなと、
はっと気づきました。
私たち夫婦の本命は共に一白水星で、ANDYの本命が六白金星です。
すると、人と犬の星を位置的に見るとこういうことになるわけです。
(若干登場人物に差異がありますが配置としてご覧ください)
今回気づきのあったシーンでは間にテーブルを挟んでおりますが、
一般的にANDY君と共にいる日常においては、
六白金星(ANDY君)の上に一白水星(私たち)がいる…と言う図が出来上がっています。
水天需
一白水星の易の形は、上の図において「一白水星」と書いてあるところの向かって右のもの。
六白金星の易の形は、同様に「六白金星」と書かれた右にあるものです。
一白水星を上にし、六白金星を下にして易の形をそのまま上下に組み合わせた易の形、これをして「水天需」と申します。
この「水天需」という易の形の示すところは、ざっくりお伝えしますと
というもの。
あぁ、なるほど…というわけです。
ANDY君から私たちを見れば、この卦の形になっているわけですから、
ただそこにいるだけで色々世話を焼いてもらえていろいろ食べ物なども降ってくると言うのは、まさに、「それもそのはず」
…といった感じですね。
若干手前味噌感はございますが、ANDY君はうちに来て本当に良かったのだなと思います。
あなたとペットの関係はどうでしょう
こうしたお話の中で「関係」と言いますと、五行や九星の「相性」をお伝えすることも多いでしょう。
ですが、それとは別に易として形を見ることで今回のように
「関係性のあり方」
を考察し、見てゆくこともできます。
もしもペットの生年月日がわかるようでしたら、是非彼らの本命星を確認してみてください。
そして、自分の本命星を確認し、その二つの本命星の関係性は易としてどういう形になっているのかをみてゆくことができれば、
そのペットとは人生においてどういうパートナーになっているのか、その形を類推する良い手がかりになることでしょう。
もし気にるようでしたら下のページで本命星含む自分の持っている星を確認することができます。(現在β版として公開中)
今回のコラムではコメント欄を開けておきますので、もし自分とペットの関係に興味があるという方は
をコメント欄にお書きください。
もし書き込みがあった場合、次回のコラム(4月11日投稿分)でそれに関してレスしてゆきたいと思います。
とりあえず4月10日のコメント分まで、そして件数が多い場合は先着順で件数をきめてみて参りたいと思います。
あなたと愛犬(愛猫・そのほか)との関係性はどういうものでしょうか。
ちょっと興味あるところですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。