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2022年6月(6/6〜7/6):九星の月の流れ

「月の流れ」をお読みいただく前に…

各星の項目は基本的には見ていただいた通りの内容になります。

その中で、ポイントとして「丁寧に扱いたい日」と追加の記載がある場合、
その日はイレギュラーが起きやすい日であり、尚且つその日に起こったことが長続きしやすい日になります。
良いことがあればその限りではございませんが、思わぬ方向に転んで不本意な事象(もめる・手続きがこじれる…等)が起きた場合はそれも長続きしてしまいます。

重要なイベントは大事をとってこの日以外に設定すると言うのも一つの考え方です。
もちろん、良い方向に転んで想像以上のこともあるかもしれませんので、対象の日はイベントの内容などと相談しながら丁寧に扱ってみてください。

また、どの星を見れば良いかわからないと言う方は下も一緒にご覧くださいませ。

【自分の星はなんだろう?
自身の星チェックツール β版】


【6月 全体・共通のテーマ】

相変わらず出口がわからず進展を見せないウクライナ問題。
前に進んだり戻ったりのコロナに関する状況。

こうしたことを目の前に、どうしても停滞感の強かった5月。
実生活でも最初の頃は悶々としていらっしゃった方も多いでしょう。

そういった様相を見せながらも、5月は物事の流れが節目を迎える月でした。
終盤に来て(このコラムを投稿して翌週頃でしょうか)新たな流れがやってきている人もまた多いと思いますし、ウクライナ、コロナに関しても新たな状況が目につくようになってきていると思います。

そしてやってくる6月。
梅雨の時期と相まって、明るく前を向いてゆけそうか…というとまだ微妙にその気配は少なめな予感は致します。

しかしながらそうした中にあっても、楽しく過ごせる人はとても素敵なひと月になっていそうです。

中宮にやってくる七赤金星は喜びの星。
七赤金星の言う、喜びの秘訣は何よりも自分の持っているささやかな幸せを人と分かち合うことです。

そうすれば自分の元にやってくる幸せ・喜びは「わらしべ長者」のように少しずつ大きくなってゆくことでしょう。

世の中が大変な状況にございますから、目の前にある楽しみを一人で味わってしまおうと思う気持ちもあるでしょう。
しかしながらこと今月に関して、その振る舞いはとてももったいないです。
だってその幸せは分かち合うことでもっともっと大きくなるのですから。

「美味しいご飯はみんなで食べるともっと美味しい」
これが今月を象徴的に表す言葉です。

どんな些細なことでも喜びは分かち合ってゆきましょう。
そうすればあなたの周りに笑顔の花がどんどん咲いてゆくことでしょう。

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こちらでは一白水星〜九紫火星について毎月の流れをまとめてまいります。 今動くときなのかどうか、どういったことが翌月には心がけとして必要な…

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