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十二支の面白さ

今日はプロフェッショナル(上級)講座を開講しました。

学びが進むと、十二支の意味や活用の仕方を知ることができます。

十二支は時間や季節を担当しており、氣学では深く関わってきます。

私、八白土星は丑と寅を担当しています。

丑の時間は午前1時~3時。寅の時間は午前3時~5時。

自分の星が持つ時間を大切にしたいところですが、八白さんは睡眠をしっかりとる方が良さそうな時間帯ですね。

しかし、夜更かしは実は得意。今は日付が変わるころまでには寝るようにしていますが、以前は寅の時間になるころまで起きてしまうこともままありました。

今も夜更かしは得意ですが、翌日のパフォーマンスが落ちるのが分かっていますので自制しています。

さて、丑の刻と言えば、丑三つ時というおばけが出る時間に用いられる言葉ですよね。

丑の時間は午前1時~3時の2時間でした。
この2時間を4等分、30分ずつに区切って数えると・・・
丑一つは午前1時~1時30分。
丑三つは午前2時~2時30分ということです。

呪いの藁人形を打ちつけるのも、丑の刻参りで午前1時~3時。

今は時間を十二支では言いませんが、このような言葉として残っているのを思うと、さらに興味がわくのでした。


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