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漢字の成り立ち

以前、漢字の成り立ちの話をご紹介しました。

前回、ご紹介した続きの動画がほぼ日の學校にアップされていました!


漢字のなりたちを知ろう2 〜白川静さんの教えに学ぶ〜
#ほぼ日の學校
https://school.1101.com/lecture/137

今回は、昔に亀の甲や動物の骨に書いていた文字(甲骨文)を体感するために、スクラッチペーパーを削って文字を書いてみたり、

実印で使われている文字(篆文)を、消しゴムハンコで彫る体験もされていました。

お札にも篆文が使用されているそうです💡

スクラッチペーパーも消しゴムハンコも、100円均一に売られているそうなので、春休みに子どもたちと試してみたいと思いました。

今年は「壬」(みずのえ)の年です。

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白川フォントで壬を出してみました。

金文で真ん中が少し膨らんでいます。このように、今年は何かがどんどん膨らんでいくイメージです。

膨らますものは、良いものか良くないものか…どうするかは自分次第。

真ん中に一本芯を通して、良いものを膨らませていきたいですね。




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