オランダへ来た理由とオランダの第一印象
2014年8月私は東京を離れてオランダへ参りました。
20歳。
専門学校を卒業し、その年の夏に来蘭することとなりました。
オランダへ来た理由とオランダの第一印象のついて語ります。
オランダへ来た理由
オランダに来ることとなったきっかけは、
就職活動の際にオランダにある企業が
社員を募集しているのを見つけたことでした。
英語を使って働きたい、
外国で働きたい、
と漠然には思っていたものの
主に日本国内で働く職種ばかり試験を受けていました。
しかし、このオランダでの仕事を見たとき、
やはり、
“ヨーロッパで働く経験が出来る”
という点に一番に惹かれました。
オランダについては誰もが抱くような
風車やチューリップのイメージだけがあり、
ヨーロッパのどこに位置するのかも
知りませんでした。汗
ヨーロッパについては
高校生の頃からドイツ語を勉強していたので、
すごく興味を持っていたし、
ずっと行きたいと思っていた
憧れの土地だったので、
就職の内定を頂いた時に、
本当に嬉しかったのを覚えています。
3年の期限付きの契約だった為、
自分の成長に繋げる機会として
オランダへやって来ることを決めました。
本当は卒業した年の4月にはオランダへ渡る予定でしたが、
ビザの取得に時間がかかり、
8月にようやくビザが取れて無事にオランダへと
来ることが出来ました。
(あまりにも時間がかかり、半分諦めかけていました)
オランダの第一印象
着陸直前に飛行機の中から見た
アムステルダムの景色に心を打たれました。
街中に同じデザインの建物が並び、
まさに絵本の中の世界のような
きれいな街並みに感動したのを覚えています。
アムステルダムの街を巡る運河や、
道端の自転車、
全てが画になる。
その土地にいるのに、
本当に信じられない、というか、、
すぐには馴染めなかった。
そんなオランダ生活の始まりでした。