私がストスノの沼に落ちたキッカケとデビューから丸3年記念スペシャルイベント　♯2

2020.01.22
SixTONES と SnowMan が 同時デビューした。

※世の中いろんな意見があると思いますが、そんな意見を無視して、この先は 私の好きを書いていきます。

2018年、7月。
中学生の頃から、約10年 応援してた推しが
グループを脱退し、同年 12月事務所を退所した。

初めての "推し" ではなかったけれど、
物心が付き、思春期、青春を共にして、
こんなに長く追いかけてきた推しが、
グループを脱退し、事務所を退所し、
行方がわからなくなった時は

見る世界全てが白黒になり、
何もかも力が入らず、脱力した時を過ごしていた。

音楽・エンターテイメントは変わらず好きだったので、空白だった約2年は 狂ったように現場に行っていた。

ジャニーズ、バンド、舞台、お笑い
年間の本数で言うと 32本。

月に2〜3日は、何かしらの会場に足を運んでいた。
もちろん、仕事しながら。

それでも、今までと同じように力を入れて
応援しよう！って思える人や物はなかった。

オタク卒業かなぁ とまで思ってた。
でも、オタクしていない自分 って ほぼ抜け殻で、無用で、存在価値のない人間になってしまうので、
どうしたものかと頭を抱えていた。

そんな中、2019年9月。
興味本意で見た、SixTONESのYoutube。
それが、新しい推しグループとの出会いだった。

秩父の旅だったかな💭

推しの後輩だったし、アイドル誌にもよく出ていたから 名前は何となく知ってたけど、ジャニーズJr.には全く興味がなかった。

同世代の大男6人が、楽しそうに自分たちでドライブして、ご飯を食べて、歌って、はしゃいで、何より、気だるそうなのに、礼儀が正しかったり、言葉のセンスだったり、それぞれの個性が爆発していた。
あと、何より、彼らの楽曲も声も良かった。

そんな SixTONES の Youtubeを見て、

" 何 こいつら、おもしれぇ "  

そこから "沼" というものにすぐ足を取られて気付いたら Youtubeを開設した最初から最新のYoutubeまでチェックしてた。

それが、SixTONES との出会いであり、
推しになったキッカケだった。

その後、推しの周りも気になってしまうオタクは、
SixTONES をある程度見て、

次に見たのが Snow Man だった。


岩本照のことは今思い返すと
ずっと好きだったんだと思う。

SixTONES の 京本 と ジェシー
SnowMan の 深澤 と 岩本

が出てた、「モシモノふたり」という番組を
見た記憶がはるか昔にある。

そこで特に印象に残っていて
気になっていたのが岩本照だった。
( 推しになるのはまだ先の話。)

同じように SnowManのYoutubeを見て、
SnowManにもハマった。

SixTONESとは違う、おもしろさと個性。
そして何より、ダンスのスキルが高かった。

そのパフォーマンスに圧倒されて
気付いたらずっと見てた。

これが、SixTONES、SnowManを
好きになり、応援し始めたキッカケだった。

そんな2組が、同時にデビューをし、
Jr.時代から 対の関係なのも知っていた。

対 だけど、実際の2グループの関係は
友人であり、家族みたいなものなのだろう。

SixTONESは SnowManのことをマンズ兄さんと呼び、(樹だけ？)
SnowManも SixTONESのことは弟みたいに接している。

そんな2組のデビューシングルのイベントが
コロナでずっと延期になってた。

そして、2023.01.22 やっとイベントが開催された。当初の予定はハイタッチ会だったけど、配信になった。

配信で、純粋に SixTONES、SnowManを応援してる人たち全員が見れる媒体って本当に素晴らしいと思う。
(デジタルの進化 ありがとう。)

そして、"2年越し" というのもとても良かったと思った。

デビュー前に行ったYoutube生配信と変わらない空気感もありつつ、一人一人のトークは安定して、スキルも格段に上がっているのを感じた。

この2年、それぞれのフィールドでいろんなことを経験して成長したんだなと思うと感慨深いものがあるし、これからも もっとこの15人の成長を見ていきたいと思わされた。

SixTONES、SnowMan
それぞれのグループを推しているのも楽しいけれど、合同になった時の空気感とか、それぞれの関係性とかも見れるのが合同の良さだと思ってる。
私は、とても好き。

改めて、SixTONES ・ Snow Man
デビュー3周年おめでとうございます。

配信を見て、15人が楽しそうに話してる姿を見て、
ずっと笑っていられますようにと心の底から願った。
そして、それぞれの夢に向かって
もっともっと飛躍しますように。

これからも、SixTONES、SnowManを
応援していきたいと思います。

最後に、個人的に配信を見て
残しておきたい ところをまとめたいと思う。

ジェシー ×  SnowMan
ジェシーのボケはSixTONESには無視されがちだけど、SnowManは みんな笑ってくれて拾ってくれて
楽しそうなジェシーくん。

ラウールのイヤモニが引っかかっちゃったとき、
お兄ちゃんたちと混じって、ラウールを助けに行った姿にはなんだか驚いた。いつも皆に助けてもらってるイメージだったから お兄ちゃんしてる！と思って(笑)

田中樹 × Snow Man
末っ子 樹ちゃんが出るの最高。

深澤→ 師匠 との 司会は 安定の名コンビ！！
岩本→ "先生" 呼び最高！
岩本くんにボケさすのも樹なんだよね。
目黒→ 樹が "めめ"って呼んでるの可愛い
阿部→ あべべ 呼び！
渡辺→ 安定のなべじゅり。
宮舘→ 舘様の隣でボケる樹ちゃんと
舘様のボケ(?)をちゃんと拾う樹ちゃん。

樹ちゃんがリラックスして、たくさん笑って、
ボケてて、こちらまでニヤニヤしちゃったな。

ジェシー × 宮舘涼太
最近、舘様のバラエティが爆発してるから
この2人を一緒にすると本当にやばいと思った(笑)
ジェシーのボケに優しく対応してくれる舘様と
舘様のボケに爆笑するジェシーくん！！

京本大我 × 渡辺翔太
きょも ⇔ 渡辺 の関係性 尊い。

渡「 きょもに耳元でちゃんとやれよって言われました」
京「 わたなべ！まじで！まじで！(圧) 」

強気なきょもちゃんを引き出せる渡辺と
渡辺に強気なきょもちゃん、最高です！

森本慎太郎 × ラウール
今回、1番愛しかったのが慎ラウ。
慎太郎がラウールのこと大好きすぎて、
慎太郎に構われるラウール。
ボケる慎太郎にずっと笑ってくれる
ラウちゃんのほうが年上に見えた(笑)

愛しい。

慎ちゃん、ラウールの連絡先聞けるといいね。

京本大我 と ラウール
SixTONESの姫 と SnowManの末っ子

みんなから心配されて、何かあると誰かがすぐに駆けつけてくれる性は 似てるものがあって、ふたりとも可愛いすぎた。

この2人には甘い、他メンバーも愛しい。

また、思い出したら追記します。

ここまで 読んでいただき、ありがとうございました。