レーゼドラマまとめ
今日も時間がないので、過去の自分に仕事してもらう。
数年前にツイッターにレーゼドラマを投稿するのにハマっていた。
レーゼドラマの正確な定義はテキトーにしか把握していない。
まあ要は上演を想定してない思考実験みたいなものと解釈している。
ツイッターに投稿したものはすべて消したので、こっちに移植します。
興味がある人向けに100円で有料販売しますが、月額購読がおすすめです。
ちょこちょこ一言感想も加筆していこう。
■001/形跡の実装
一番最初に投稿したもので、お気に入り。
現代アート集団とかがやりそうな、嫌がらせ的なインスタレーションっぽい。
たぶんアイデアの元は、ポツドールの「身体検査」(だっけ?)とか、かつて上演されてそのエグイ表現が話題を呼んだらしいが、終演して数年経った現在地からは、ほとんど架空の公演のように見えたこと。
「(これ、実際は上演されてなかったとしても、もはや気づけないよなぁ)」と思った記憶がある。
■002/祝福
絶対に上演できないルールってどんなのだろう、と考えた。
たぶん毎日誰かは死んでるはずなので、上演できないと思う。
できたとしたら、それはもうマジで祝福って感じ。
■003/呼吸し続ける虚構
フィクションとノンフィクションの境目みたいなものにすごく興味がある。
これもお気に入り。
■004/それでも観客でいられるか
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