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ロンドン旅行記 Day5-6

さて、ロンドンも最終日。

前日、ホストの二ックに出発時間が早いことを伝えて挨拶を済ませていた。
「君たちが出発する時間に起きられたら起きるよ」とか言っていたけど、全然起きてこなかった(笑)

キャリーを預ける

デカいキャリーを持っているので、まずは預ける。
調べていたら駅中のLeft-Luggageっていうのを薦めているのを見つけたんだけど、こっちのが安いしシンプルでおすすめ。


このタグを写真に撮った後荷物につける
引き取りの時は写真を見せるだけ


ホテルとかの空いているスペースを貸し出している感じ。
ちゃんと受付もいたし、何も問題ない。

バラマーケット

朝早く出たのは、ここで朝兼昼食を食べるため。
有名なパエリアとかは並ぶとか、売り切れるって聞いたりしてたんで気合十分で!

パエリア
ちょっとだけ並ぶ
飲食スペースで
ベーグルの方食べたけど、腹パンパン
デザート

人は多いけど思ったほどではなく;)
意外と飲食スペースとかも空いてたりする。

カムデンタウン

まだ時間があったので、カムデンタウンにも行ってみる。
なんとなーく原宿っぽくて、明らかに偽物のユニフォームとか、バンドTシャツとか大量に売ってる(笑)

エクスペディアより

市街では感じなかったんだけど、ここたぶんちょっと治安が悪い。

建物とかはきれいだし、何をされるわけでもないんだけど、そこらへんに酔っ払い、多すぎるタトゥーショップ、あとはモヒカン・鋲ジャン系のパンクスが金くれって言ってたり。

セキュリティいっぱいいるけどね…


とはいえ、身の危険を感じるほどではなく、観光客とかたくさんいるんで心配ないとは思う。


ここでまさかの時間を持て余すという事態に。
疲れて移動する気も起きず、ブートTシャツ屋を漁ったりして、カムデンのカフェでダラダラ時間をつぶす。

Pretってチェーンはそこら中で見かけるし、値段もそこそこなんでありがたい。

いやというほど見かける

ヒースロー-仁川-成田

20:40発、翌日の22:00頃到着予定。

両替したポンドがそっくりそのまま残っていたので、お土産で消費。
あとはアルコールを飲んで、韓国までワープする作戦。

空港にもパブあります
なんかラズベリーサワーみたいなやつ
前にスペインで飲んだやつ

これが効いて、機内食を食べるとき以外寝ることに成功。

仁川-成田間は寝ずに次の日からの出勤に備える。
機内食で致死量のプルコギ味のご飯を食べて無事帰国。

だいたいこの味の機内食


円安でどうなることかと思ったけど、なんとか200円を切ってくれた。
特に節約もせず、欲しいものは買い(ユニフォームとか高かった)、食べたいものは食べたけど、びっくりするような金額にはならず。
プレミアリーグとかは、次はいつ現地で見られるかわからないんで、やっぱり行けるときに行くのが正義。



書き忘れてたけど、現地での通信はeSIMを使ってみた。
Ubigiというところを使ったんだけど、速いし値段も安いんで対応している機種ならおすすめ。ただし、ここは購入した瞬間に利用が始まるんで、日数計算とか買うタイミングとか、そこだけはご注意を。


それでは皆さんもよい旅を。

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