ヨーロッパ旅行バルセロナ編
さてさて3日目になるのかな、8月12日 フランス→スペイン
移動
早朝6:00頃宿を出発し、メトロ、バスを乗り継ぎオルリー空港へ。
たしかブエリング航空だったと思うんだけど、いざ搭乗して移動ってタイミングで、オーバーブッキングにより乗せられないとの案内が。
若そうなアジア人だからなのか、適当に選んだのかわからないけど、とにかく乗せられない、の一点張り。
こちらとしても観光の予定を立てているし、何より自分はサイズオーバーで荷物を預けているので空港で待ちぼうけだけは避けたいところ。
でもさんざん文句を言っている間に搭乗は締め切られ、私たちは次の便へ乗ることに。次便はなんと5時間後。朝早く来た意味よ…
まぁLCCなんでこういうリスク込みで安いんだろうし、仕方ないなと思いつつも乗れないお客さんの選び方は釈然としないね。
とにかく、まずはバックパックを取り戻さないといけない。とてつもない時間待たされて何とか戻ってきたものの、空港外へ出る時間もなくひたすら空港内で時間をつぶし、バルセロナに着いたころにはすでに夕方。
バルセロナへ
市内に向かう途中で薬局に寄り頭痛薬を購入。
水飲むよりビールの量の方が多かった気がするから当たり前だけど熱中症ぽくなる。
薬局は整理券みたいなの取らなきゃいけなくて、地元の人に教えてもらった気がする。
こういう人と関わったことって小さいことでも意外と覚えてるもんだね。
宿はBed&Bike Barcelona (C/ de la Diputació, 360, L'Eixample, 08013 Barcelona)というドミトリー。
自分たちは個室タイプを取ったけど、基本ドミトリーなので風呂・トイレは共同。
すごくきれいでスタッフも親切。チェックインの時に、今夜パエリアパーティをやるから参加しないか?と声を掛けられたけど、結局参加せず。(確かちゃんとレストランで食べようって話になったんだっけな…)
そこからブラブラとレストランを探すも良いところが見つからず、結局22:30頃にホテルの前のBarriguitaというお店へ。調べたら今は閉業してバーになってるみたい。コロナで閉店しちゃったのかな…
夜遅いのと、他にあまりお客さんがいないのもあって、ここの店員とは少ししゃべりながらご飯を食べた記憶。
「スペインは食後酒があるんだけど飲んでみるか?」とか言ってショットを飲んでみたり。 (なんかかわいい名前だったんだけど忘れちゃったな、たぶんチュピートってやつ。)
パエリアとライスボール、イカフライみたいなやつ食べた。と思う。
ワインなんか飲んで陽気になった我々は珍しく最後に一緒に写真を撮ってもらった。
ほとんど空港で過ごして元気がある我々。
眠くないから宿の前で歌うたってたら、隣のマンションの住人にキレ散らかされ、ベランダから水かけられた。笑
その人が帰ってきたときに、静かにしてね、みたいなこと言われた気もするからしょうがない。
なんかベランダで怒ってんなって思って一目散に逃げたら「お前あの時逃げたよな」って一生言われるようになった。
そこらへんで缶ビールを買ってホテル前で飲んでいると、同じ宿に泊まっている日本人に遭遇。
旅先でたまに日本語通じるのってなんかありがたいよね。
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