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【二度おいしい】栗ご飯と栗甘酒
みなさま、こんにちわ*\(^o^)/*
きえちゃんですm(_ _)m
秋の夜長、窓をあけて月をのぞくと、まんまーるで、おセンチな気持ちになりますね
我が家では、秋の味覚には必ず、栗が数回登場します。わたしが栗好きだから、ひたすら、栗ごはんをつくります。
栗は当たり外れが大きいのです。
外見からは判断しにくいですが。立派でツヤツヤでぷっくりしているもの、穴がないものを選びます。
とはいえ、それでも、半分くらいダメなときも、あります。
今回はいかに。
硬い皮を包丁でお尻を剥ぎ、渋皮まで揃えて、包丁または、ピーラーで渋皮をとります。
あとは、普通に炊飯器にお米をセットし、
天日塩を小さじ1くらい入れ、上に並べます♡
この際のお水は、やや多目、くらいで充分です。
炊き込みご飯、のモードで炊きます。
(↑たべちゃって、写真とるの忘れてしまぃましたので、お借りしてます、笑笑)
わたしは、普段、米をあまりたべません。
週末の日曜日だけ、お米をたべます。
かつて美味しい美味しいと、どんどんたべる量が増えて、インシュリンが出すぎて、血糖値の乱高下がすごくなり、体調を崩したことがありますから、気をつけております。
でも、旬のものは、やっぱり美味しいですし、
楽しい!美味しい!って笑顔で幸せになる食卓ってやっぱりそれはそれで、最高ですから
メリハリをつけて、週末はチートデーとして、好きなものをたべることにします(^∇^)
そういうわたしみたいな方にとって
残りごはんって、悩みのタネですよね。
そこで
保存がきいて、
体に優しいスイーツに変換しちゃおう!!!
余った栗ご飯を炊飯器に入れたまま保温した延長で、適当に作れる、、、
題して「栗甘酒」パッパラー♪
炊飯器に残った量の大体半分くらいの麹を仕込みます。
目分量で大丈夫♡
今回はこちらをつかいます
井上糀店さんのこうじは、
甘酒用って言うだけあって、甘酒に向いております。
ご覧頂いてわかるとおり、要冷凍、となっております。冷凍庫に保管しておりました。
取り出し、包丁でざっく!っと、必要分を切り出し
手でもろもろと崩します。
そのまんま、炊飯器にin!!!
おおざっぱに、ぶちこんだら
お水を全部が浸るくらいにいれます。
こんな感じ♡
そこに、お持ちであれば、活性水を入れます
そして、毎回恒例!音叉で音を入れる工程をいれていきましょう!
音叉もってないー!
って方は、携帯で無料音楽で
「ソルフェジオ」「癒しの周波数」などの音源を大きめの音でその振動を伝えるために、
炊飯器のお釜と、携帯をくっつけて震わせると、音は結構入りますからおためしあれ(╹◡╹)♡
この一手間でこうじちゃんは、超元気に*\(^o^)/*
よーくまぜて、塊があれば、ほぐしましょう♡
あとは、保温のまま、炊飯器の蓋をあけて、8時間くらい放置します。
その際に、虫がはいったり、ホコリがはいったり、
はたまた、室温が低い場合は、温度が下がってしまう、などの要因を排除するために
大きな布をふわっとかけておくのがベスト!
なんですが、
これまた、出来上がる時間にみてみれば、布がへな〜と、中に入ってしまっていた、とかは嫌ですよね。
わたしのオススメの管理法は
油はねをふせぐアイテム!
網状態で、こんなに大きいのです。
これを、炊飯器の上にかぶせ
↑わかりづらっ
ちょうどなサイズくらいです笑笑
ここに、タオルをかぶせて保温します。
↑いやもっとわかりづらっ!
写真のセンスがなくてごめんなさいm(__)m
これで♡6時間くらいから、8時間くらい待ちます。
ときどき、まぜると発酵むらがなくなります。
とっても甘いいい香りが布をとると立ち込めます♡
今回は、余った栗ご飯で、甘酒もつくっちゃお!
でした。
お店の常連さんとかに振る舞うと
胸キュンされるスイーツの上位にランクインするほど、とっても美味しいので是非作ってみてくださいね(*≧∀≦*)