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コーチングセッションをやってみた話(リベンジ版)

こんばんは、しみーです。

実は顔(*‘ω‘ *) 出しました。

コーチングは顔を合わせることが前提。
本格的な活動に移せそうな具合になってきた
ということもあり、晒すことにしました。

地味に名前も晒してますけど笑

こんな感じなのが僕です。
どんどん見てやってくださいw


ということで。

今週はコーチングセッションをやってみた(リベンジ版)となります。



過去の無謀な挑戦記事はこちら↓↓↓


この人誰なん? はこちらから↓↓↓





▧ 同僚の新卒くん


このセッションが、
コーチングを学んでからとしては、
初のセッションです。

本人にセッションの協力を依頼したところ、
快諾してくれて、受けてもらいました。

彼はコーチングも知らない、なんならあまり
成長意欲なども高くない。
でも好奇心が旺盛で、一度経験してみたい
ということでの快諾。

コーチングの説明となるオリエンテーションが
38分、実際のセッションが60分。

両方合わせて60分でやる予定が、
関係値が出来ていたこともあり、どうしても
雑談が入って大幅に時間オーバー。

まあ、調整は可能な感じなので良し。

実際のセッションでは、以下の流れで実施。

①テーマの確認
②目標設定
③具体化
④現状把握
⑤リソースの確認
⑥プロセス設定
⑦優先順位決め
⑧具体化
⑨行動促す

セッションの流れ

 
テーマを決めずにセッションに臨んだようで、
模索から始まりました。

質問し、選択肢を引き出して、どうする?って。
これが宝探ししてるみたいで、
案外楽しいんですよね。

コーチングはクライアントとの協働作業。

講師から最初に教えられたことです。
その感覚が少しわかった気がしました。

新卒くんが悩んだら切り口を変えてみたり、
彼が得意そうな話題に置き換えて考えてみて
もらったり。

何度も行ったり来たりを繰り返しながら、
最終的に最初のスモールスモールステップが
決まり、2週間後のセッションで報告してもらう形で終了となりました。

セッションが終わって、彼は言いました。

・自分は具体的に考えられていると思っていたが、
 全然そうじゃなかったと知った
・結局○○を言い訳にして行動して来なかったことがわかったのと、
 それにちゃんと目を向けられたことがよかった
・話してて、すごく新鮮で楽しかった

セッション終わり、新卒くんの感想

もうね、僕震えちゃって。
彼の中で前向きな変化が1mmでも起きたとしたのなら、それはすごく素敵なことだなって。 

そう思えたから。

セッションそのものはきっとたどたどしかった
と思うし、質も高くないんだろうなって思う。 

それでも、大事なことは
上手くスムーズにリードすることでも、
卓越したスキルを駆使したセッションをする
ことでもない。 

クライアントの成長に寄与できたか。
ここにすべて集約されるのだと。
 

もちろん、あって損はない。
さらにクライアントを引き出すためには
重要なことだと。

でもそれは枝葉であって、目的ではない。

このことを忘れてはならないんだなぁと、
改めて実感しました。

そういった意味で、
僕自身、満足感のあるセッションでした。


▤ スクール受講生


むしろこちらの方が緊張しましたね笑

銀座コーチングスクール(以下GCS)では、
受講生同士で相互にセッションが出来る
コミュニティがあります。

そこで日時を調整して、今回行いました。

お互いにコーチングのなんたるやを
知っている状態で行うため、一般の方とは
また違う空気感で行います。
セッションが終了したら、お互いにFBを
行います。
 

特に僕はコーチングについて学びたての
ホヤホヤなので、このFBがなんとも
ありがたいものになります。

セッションの内容は割愛しますが、
とてもいいFBをいただけました。

・たどたどしくも、質問の間が良い
・結構会話が多い。それなのに質問は的確
・キャラが立っていて個性がとてもいい。
 ペースに引き込まれて、つい話しちゃう

相互セッション、ありがたいFB


もうね、この3つめなんか特に。
僕にとってはご褒美以外の何者でもないじゃ
ないですかww

個性とか、唯一無二とか。
マイノリティマンな僕には美味しすぎる。

冗談はさておき(いや結構本気だけど)
個人的にはホント上手くできなかったなあ
という感覚だったのですが、このように
言っていただけて、自信に繋がったのは
確実にありました。

収穫しかない、セッションでした。 

 

▦ リベンジでおもうこと


何はともあれ、今週もいい挑戦をしました。

実は月曜日からだいぶビビってました笑

やっぱりね、新しいことや知らないことを
するってのは怖いんですよ。

コーチがこんなこと言っていいのかは
わからないんですけどね。

でも、それと同じくらいわかってたことも
あるんです。

この怖さ、ヒリヒリ感が、成長のサイン。
ブレイクスルーの予感。
セルフエフィカシー……
(横文字並べればいいってもんじゃない)

ちなみにセルフエフィカシーって
自己効力感のことです。


人が怖い、と思うのは2つ。 
傷付くとわかっているか、
傷付くかもしれないという不安。
 

双方の違いは、確定事項か否か。

確定事項は確定なので、ここでは一旦
変えられない事象だとして……

人生でより多く経験するのは後者。

この後者を実践したとして、
その不安が的中するのは何%だろうか。

これは個人的な意見ですが、
限りなく100%に近く、限りなく0%に近い。
そんなふうに解釈してます。

どういうことかと言うと、
後者の不安は行動を起こす場合に
顕在化するものだと思うんですよね。

多くの人は挑戦を躊躇う。
たまに挑戦したと思ったら、上手く行かなくて
ほらやっぱりダメだ、ってなる。
言わんこっちゃない。
傷付いた確率100%。

でも、何度も挑戦すればいくつか成功する。
成功したらまた壁が現れる。
また挑戦して失敗。また挑戦、また挑戦……

やがて失敗と成功が逆転してくる。

傷付く確率が90%、80%、70%……

そのうち、成功する確率が90%とかになる。

ここまできたら、さっき言った怖いとか、
ヒリヒリ感ってもう、ご褒美だと思いません?
お、成長・成功の兆しキタ!みたいな。

これはポジティブすぎるかもしれませんが、
少なくとも僕はそれを知っているし、
実は多くの人が、もうそれを知っている。

挑戦や成長、成功を願う人に、
その気持ちを思い出してほしいなって思う。

自分自身の話ではあるけれど、
僕は今週、その気持ちをまた再認識できた。

小さな小さな一段。
でも、僕がコーチングを提供していく上で、
絶対に必要なクリティカルな一段。

今週も成長しました。
ごちそうさまです。



▩ まとめ


相変わらず長くなりましたが、
ここまでお読みいただきまして
本当にありがとうございます。

セッションをやってみたリベンジが、
なんでこんな話になったのか笑

まあ結論、反省点はあるものの収穫の方が
多かったよやったねって話です(雑)
 

僕は今日も絶賛行動中です笑

いつもスキ・コメントありがとうございます。
こんな記事でも、皆さんの一歩を後押しする
キッカケに1mmでもなっていたら嬉しいです。
 

では、またあした。


しみーのコーチングの軌跡↓↓↓


-kidzuk- しみー

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清水 崇@しみー🎈|-kidzuk-|コンフィデンスコーチ
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