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【詩】ひとかけらの歌

真っ暗な部屋にいた僕のもとに

突然、光が差し込んだ

それは、ひとかけらの歌だった

君の歌が放つ光は

何の取り柄もない僕には

少し、まぶしすぎたんだ

それでも、君の歌が

行く道を照らし続ける限り

僕は行く、信じた道を

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