緊急でキーボード叩いてます
といってもスマートフォンのフリック入力なのですが。
どうもこんにちは、キッズ山田です。
タイトルの通り、緊急で文字打ちをしています。
わたくし山田、11月1日にTwitter(現X)を辞めました!
そしてnoteを始めました!
これまでは正しく息を吸うよりTwitterに真剣でしたから、マジで変な感覚です。
Twitter歴13年は伊達ではありません。
Twitterがあれば、どんなにしょうもないことでもなんでも、文字という形にしてスゥーーーっと発散させることができます。
例えば──やだ柴犬とすれ違っちゃった…それも少し笑顔で、しかも""舌ぺろ""が、出てる…!とか、
映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』をようやく観に行けたんだけど、本当にすんごくよくって、エンディングに入ったあたりでは「なんだこれぇ」と一瞬思ったりもしたんだけど、だけど、本当にすごくよくって、あれもこれも語りたくてしょうがないんだ…!
──とか。
そうです、私は今、猛烈に語りたいのです。
Twitterをやっていた時と変わらず、誰かに見られたいわけでも、誰かと語り合いたいわけでもないのですが、湧き出して止まない感情の処理をしたいのです。
特にゆとりの話をしたい。
そんなわけで、今、緊急でnoteに登録して文字打ってます。
みなさんは『ゆとりですがなにか』という作品をご存知ですか。
"ゆとり"という馴染みある言葉が含まれた作品名なので名前だけは知っている、という方は多いかもしれません。
実は先月まで私もそのうちの一人でした。
というのも、夏の終わりに全国のお茶の間を支配したであろう『VIVANT』の松坂桃李さんのお芝居、めちゃくちゃよくなかったですか…???
また松坂桃李さんのお芝居浴びたいな〜〜と思っていた矢先、なんと!!!
やるじゃありませんか!映画!!行くでしょ!!!観に!!!
しかも個人的にお顔が大好きな岡田将生さんに吉岡里帆さん、最近密かに気になっていた安藤サクラさんと、もう観ない理由がないくらいのドンピシャキャストでした。
そんなこんなでドラマを観て、すっかりハマり、今に至ったわけです。
映画、本当によかったです。
ドラマ、huluで全話観られます。みなさんぜひ。
ドラマ〜映画まで贅沢なことにほぼ一気見させていただいた感想としては、
「移り変わっていく世界で、時には意味がわからないことだってあるけど、それでもただ、今この瞬間を一人一人が懸命に生きている」のがとにかく愛おしく、
その果て(映画)に
「変わらない日常、変わらないみんな(ドラマの世界)」が保たれていて、
作品のみんなをまた好きになると共に、
なんだか生きることへのパワーをいただけた作品でした。
あと声出た。やっぱ面白いです。
私、ユカちゃんがめっちゃ好きなんですよね。
なんでしょう、理不尽を感情と気概でねじ伏せる感じが。
ところで、エンディング入ったあたりで「なんだこれぇ」と思った理由ですが、わかってはいたけど劇的な何かがあるというわけではないので、
「あっ、ここでお別れなんだ」と
「もう終わり?!」
という感情が一気にドドドと押し寄せてきて
「なんだこれぇ」が生まれた感じです。
でも良かったです、最後。泣きました。
感覚ピエロさんも相変わらずホントに良い!
(映画これから観に行くよという方、映画の主題歌は先に聴いてしまっても大丈夫だと思います!
私は聴いといて逆に良かったかなと思いました。)
ゆとり、詳しくは書けないけれども、本当にセンスの良さが随所に光っていて、もはや感激してしまうような面白さがあるんですよね。
ドラマでシンバルの音がゴーンと鳴ったシーン、まだ面白い。
ハァーーーーーースッキリした!
久々にこうやって感情を吐き出せてすっきりしました。
手書きの日記でも良いと思いながらも、結局このスタイルが一番落ち着くというか。
またこうやって適当に吐き出すと思います。
実はnoteって敷居が高いイメージで、
「お金取れるようなレベルじゃないと投稿しちゃダメな気がする……」と思って色んなブログサイトや小説投稿サイトなどを小一時間検討していたのですが
『別に誰に見られたいわけでもなく、ただただ己の目で見たこと、心で感じたことを文章にしたいだけなんだからどこでもよくね』となりまして、
じゃあ一番制約がなさそうで手軽そうなnoteでいいか!と、note初めてみました。
吉本ばななさんをはじめ、名だたる小説家の方々もやられていてたまげてます。
もっと早く知りたかった。フォローしました。
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