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保育指導案の書き方 「子どもの姿」「ねらい」「環境構成」などの書き方のポイント!実例あり!!

初めまして! 
私が保育現場での経験を基に、指導案(年齢別のねらい・子どもの姿)や保育実習関連(感想・まとめ)を投稿していきます。

保育学生や保育現場で働かれている方々の参考になれば幸いです。


初投稿の内容は、保育指導案の書き方です。



〈子どもの姿〉

・子どもの生活の仕方や遊びの姿を書く。
 (例 :見通しを持って生活できるようになり、自分でできることは     率先して行おうとする)
・この時期ならではの子どもの姿を書く
(例:秋の自然物に触れ、季節の変化に関心を持つ)
★2~3個くらい書けると良いと思います(*^-^*)

〈ねらい〉

・この活動をしているからこそ経験できること、味わえることを書く。
 (例:ゲームのルールを理解し、適切な行動をすることができる)
 (例:どんぐりに興味を持ち、作る楽しさや満足感を味わう)
※ねらいを書くときの言葉表現で使ってはいけないもの
・~をさせる
・~をしてもらう
・~してあげる
上記に書いてある3つは使わないよう気をつけましょう((+_+))

〈内容〉

・この活動で体験することを書く。
・ねらいを達成するために子どもが経験してもらいたいこと、育ってほしい姿を考えて書く。
 (例:クレヨンやマジックで自由に目や口を描く)
 (例:出来上がったどんぐりを使って遊ぶ)

〈環境構成〉

・活動を行うために必要な環境について、文字や図で書く。
・準備物や実習生の立ち位置や子どもたちの座る位置など空間の使い方や配慮点について書く。
★環境図→保育室内、導入時、活動時、昼食時などの様々な場面を記入しておくと良いと思います(*^^*)

指導案や保育実習に関するリクエスト・質問等ありましたら、お気軽にコメントください。

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