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キッズモデルの公募と事務所所属の メリット・デメリットとは?

「キッズモデルをやってみたいけど、公募と事務所所属って
どっちがいいの?」
「何が違うの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、両方を経験した私が感じたメリット・
デメリットをカンタンにまとめました!


公募のメリット

自分のペースで活動できる
 → 仕事を選べるので、スケジュール管理がしやすい!

費用がかからない(交通費などは自己負担)
 → 事務所に所属すると発生する入会金や撮影費が不要!

応募は自由!経験として気軽にチャレンジできる
 → 公式サイトやSNSで公募情報をチェックすれば、誰でも応募可能!

公募のデメリット

案件のジャンルが限られる
 → ベビー・キッズ向けの雑誌、育児グッズの広告、企業のWebサイト用写真などが中心。
  テレビCMやドラマ、映画などの大きな仕事はほぼナシ。

継続的な活動が難しい
 → 一度撮影して終わりのケースが多く、モデルとしての実績を積みにくい。

事務所所属のメリット

大手企業の広告や映像案件に挑戦できる
 → CM・ドラマ・映画・ファッション誌など、露出のチャンスが広がる!

プロのサポートが受けられる
 → 宣材写真の撮影、オーディション対策、現場でのフォローなど、親が一人でやるより心強い。

継続的に仕事をもらえる可能性がある
 → 事務所経由で定期的にオーディションや案件を紹介してもらえるので、活動を続けやすい。

事務所所属のデメリット

費用がかかる
 → 入会金・更新料・宣材写真の撮影費など、年間で数万円~十万円以上かかることも。

スケジュールの融通がききにくい
 → 撮影日は大抵複数日が提示される。撮影日および決定の子が決まるまで「キープ」としてスケジュールを空ける必要があり、他の予定が入れづらい。

ライバルが多く、必ず仕事がもらえるわけではない
 → 事務所に所属すれば必ず仕事がもらえるわけではなく、オーディションに受からなければ活躍できない。活躍できないと埋もれてしまう可能性も。

まとめ:どっちがいいの?

🔹 気軽にチャレンジしたい!費用をかけずにやってみたい!
 → 公募がおすすめ
🔹 本格的に活動したい!テレビCMや雑誌に出たい!
 → 事務所所属を検討

どちらにもメリット・デメリットがあるので、お子さんと一緒に
「どういう活動をしたいのか?」を考えながら選んでみてくださいね!
お子さんが小さい場合、まずは公募からスタートして、お仕事に繋がりそうか様子を見るのがおすすめです。



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