【協会通信11月号】あの頃を思い出してみよう?

日ごとに寒さが身にしみる頃と
なってまいりましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今月の協会通信は
先日東京で開催された
インストラクター養成講座(応用編)に
ご参加いただいた皆さまに
養成講座への参加のきっかけを
お聞きし、まとめてみました。

インストラクターの方々は
誰しもが受講いただいた養成講座。
この記事を読んでご自身が受講された頃を
思い出してみてはいかがでしょうか。

※最後に大事なお知らせがあります!


・Aさん
出産をきっかけに子供が大好きに
なったのが一番大きいきっかけ。
元々子供に関わる仕事をしており
子供たちを笑顔にできる仕事
その次の子供たちを笑顔にすることができる
というのが大きな動機です


・Bさん
きっかけは、30年前の包丁が家にある。
そこからの出会いでここにたどり着いた。
小学校に勤めていて、いろいろ子供と
携わってきた中で、もっと勉強というよりは
生きていくことに密接したい。小学校で言う
生き抜く力って言うけれど、それはどのような
力だろうかと自答していることが多かった。
食べ物を自分の力で食べる、動物の親が子供に
狩を教えるように、生き抜く力を教えることに
力を入れたいと思って受講した。

・Cさん
食や料理がどんどん軽視されているように思い
この状況をどうにかしたいと考えていた。
何かできることはないかと探して
キッズキッチンにたどり着いた。

・Dさん
育児と仕事で毎日バタバタしており
子供が料理したがるのに
かまってあげられなかった。
料理教室に参加した後でも
自分の家ではできなかった。
自分の子供や、子供の友達に
教えてあられるようにと思っていたところ
キッズキッチンのインスタグラムを見つけた。
自己肯定感を作れる料理って凄いなと
やっていて気がついた。
料理だけではなく、自分の子育てを
見直しができて良かったと思う。
これを契機に自分の子育てや料理を見直し
みんなで繋がれるといいなと思った。

・Eさん
出産後、食には興味をもった。
コロナもあり食の大切さを改めて実感。
保育士もしており、食と繋げて
何かやっていきたい。
野菜を収穫して、調理するところまで
繋がるといいなと参加した。


■お知らせ:オンライン勉強会を開催します!

日時:2020年12月19日㈯ 20~21時
講師:坂本 佳奈
内容:①コロナ禍での教室の運営方法
   ②季節メニューの説明(お節料理)
 ※質疑応答を含め約1時間を予定しております

参加方法:ZOOMにて開催いたします。
     参加希望の方は事務局まで
     メールにてご連絡ください。
     参加URLをお送りいたします。
     ※12月14日㈪締め切り  

連絡先:jimukyoku@kids-kitchen.jp

                 

                  以上  


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