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モンテッソーリなワクワク旅育365日(10月6日)宮崎監督もお気に入り!ジブリパークの「子どもの街」は大人禁制! 子どもサイズ! 

毎日少しずつおすすめの旅育スポットや旅のアイデアをご紹介!

3期に分けてオープンが進行中の「ジブリパーク」。2023年11月には第2期エリアがオープンします!

今も大人気のパークのなかでも宮崎駿監督のお気に入りなのが「子どもの街」です。

「KANYADA、ジブリパークをゆく」という小冊子に宮崎監督がジブリパークを訪れたときについてこんな言及がされています。

何より驚かされたのは、そこに「家族」が映し出されていたことだ。
家族とは誰あろう、宮崎さんと吾朗さんだ。
あの日の宮崎さんは、いつもと違った。
偶然だったのか、それとも作戦だったのか、吾朗さんは『ジブリの大倉庫』に入ってすぐ『子どもの街』へと父をいざなった。映画の世界を子どもの目線で再構築した空間に足を踏み入れ、宮崎さんの表情がほころぶ。
「これは面白い! 子どもがよろこぶ駄菓子屋みたいだ。俺には真似できない

「KANYADA、ジブリパークをゆく」(600円)抜粋

宮﨑監督もお気に入り! 子供サイズの「子どもの街」

宮崎駿監督もお気に入りの「子どもの街」とは、小学生以下の子どもだけが入れる子どもの遊び場! 付き添いだから! 親だから! と言っても大人は子どもと一緒に入ることはできない特別なエリアです。

写真の右手が子ども専用エリアへの入り口。

中はスタジオジブリがある東京・小金井市周辺の昔の街並みや乗り物などを子どもサイズに再現していて、子どもたちが大人の目を気にすることなく遊べるエリアになっています。

「子供サイズ」を大切にするモンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育では、子供サイズであることはとても大切にされています。

子どもサイズであることで、大きすぎたり、重すぎたりせずに扱いやすく、子どもが自分ひとりで扱い挑戦することができるようにして自律を助けるためです。

そんな目線で見たとき、子どもとジブリパークに行くなら「子どもの街」はぜひ訪れたいエリア!

また、ジブリパークの中にはほかにも大人禁制! 子どものみが入れるエリア「どんどこ堂」と「どんどこ売店」があります。

どんどこ堂とは、編笠をかぶったトトロの遊具で、その隣にある赤い屋根の売店がどんどこ売店です。

大人ももちろん楽しめるジブリパークですが、子ども目線のこんなポイントもあるジブリパーク! ぜひ家族ででかけてみてくださいね!

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