Kids Developer Staff Interview : 1st person＝保育事業管理責任者・Oさん＝
みなさん、こんにちは。
株式会社Kids Developer広報部の宮内です！
Kids Developerスタッフインタビュー1人目は、保育部署の事業管理責任者であるOさんにお話を伺いました。
Oさんは、保育部署の事業管理責任者としてKID ACADEMY NURSERYの運営管理、マネジメントを行っており、AMI国際モンテッソーリ0‐3歳教師の資格も取得されました。
KID ACADEMY NURSERYは企業主導型保育園として、兵庫、大阪、京都、広島で展開しています。0～2歳児の園児をお預かりしており、定員12名の小規模保育園です。
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そんなOさんに第1回目の、スタッフインタビューをさせて頂きました♪
ーあなたにとってKID ACADEMY NURSERYとは
KID ACADEMY NURSERYは他の保育園とは違った特徴を持っています。当園では、子どもたちの成長を支えるために、人間性や人格を重視しています。いざこざや物の言い方1つで事が大きくなったりする世の中で、子どもたちはその姿を見ています。そのため、毎日毎日大人自身が修正しながらやっていくことが大切です。立場につく人は、人を見る目を養い、綺麗な目で見ていける環境を作ろうとしています。
例えば、他の保育園がピアノに特化している人や製作が上手な人などを求めているのに対して、当園ではそういった特定のスキルにこだわりません。本当に人間性や人格を土台にしているので、完璧な人間なんていないという前提で、お互いに努力し合いながら、子どものお手本となれるような自分を目指しています。これがKID ACADEMY NURSERYの一番の特徴であり、他にはない良さだと思います。
ー仕事で大切にしていること
仕事をする上で一番大切にしているのは、チームワークと個々の特性を尊重することです。先生たちが自信を持って仕事に取り組めるように、それぞれの得意分野を見極めてサポートすることが重要ですね。新しいタスクを任せる際には、最初は一緒に行い、徐々にその人に任せることで、自信とスキルを育てていきます。
また、1人の人間として、役職や年齢に関係なく、人間の価値は同じだと思っています。必要な時には立場に応じた言葉を使い分け、個人としての意見と責任者としての意見を明確に分けて伝えることを大切にしています。
ー人生の選択と価値観
私は、自分が選択肢をするときには厳しい方を選んできました。
結婚して子供を育てる中で、周りにはブランド物を持ち歩いている人もいたけれども、私にとっては子どもを連れて歩くのが何より価値のあることでしたね。子どもたちが寝た後には、「1人、2人、3人・・・」と数えるんです。全員私が生んだんだよねっていうかけがえのない命を感じました。
あと、毎日子供たちを1日3回は褒めて、夕ご飯の時は「今日の嬉しかったことは？」をテーマに話す時間を大切にしてきました。嬉しかったことを聞いているので、嫌なことは思い出さないじゃないですか。1日の終わりはポジティブな気持ちで終われるように、大人の私自身もポジティブな言葉を使い、感情的な言葉は避けるように心掛けていました。
子供たちとの時間が最も大切なものであり、宝物です。
Oさんからたくさんの貴重なお話をお伺いすることができました。
ありがとうございました！
次回もどうぞお楽しみください♪