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Kids Developer Staff Interview : 4th person=KID ACADEMY西神中央校・児童発達支援管理責任者Sさん=
みなさん、こんにちは。
株式会社Kids Developer広報部の宮内です!
Kids Developerスタッフインタビュー4人目は、KID ACADEMY西神中央校・児童発達支援管理責任者のSさんにお話を伺いました。
Sさんは普段、児童発達支援管理責任者として、事業所を利用しているお子様の個別支援計画を作成されたり、未就学児のお子様の支援などをされています。
KID ACADEMY西神中央校は、兵庫県神戸市西区にある児童発達支援事業所です。
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Sさんは、産休育休を取得され、復帰後に児童発達支援管理責任者になられました。そんなSさんに、第4回目のスタッフインタビューをさせて頂きました♪
ー社員同士で情報共有や相談がしやすい環境だと感じますか?
前職の保育園では忙しくて先生同士で話す時間がほとんどありませんでしたが、KID ACADEMYでは子供たちのために良い時間を作ることができるというのが、私の中では結構ポイントですね。
上司と部下のという関係性は一応にはあるけれども、上司も指導員の意見を大切にしているから、みんな色んな意見を出しやすいっていうところに繋がってて、相談しやすい環境が整っています。
西神中央の事業所では、特にそういう相談がしやすい環境が整っているんじゃないかと思います。
ー仕事での経験が日常生活に役立ったことはありますか?
KID ACADEMYで学んだことは、自分の子育てにも大いに役立っています。
KID ACADEMYである程度知識をつけてから子育てを始めたんですね。なので、KID ACADEMYで学んだことを自分の子どもに活かせるタイミングが多くて、イヤイヤ期の対応や、子供がとっている行動の背景を考える習慣が身につきました。今でも気を付けなければいけないところも多いんですけど、KID ACADEMYで基本的なベースを作っていただけたかな、と思います。
なので、KID ACADEMYで、今・これからお仕事して、今後出産を予定しているような方は、そのベースの部分がきっと子育てにも役立つことが多いんじゃないのかなと思います。
また、保育士時代とは支援の深さが違うというか。子供の困りごとに対して深堀して支援することができるので、心に余裕を持って取り組めるようになりました。
ー事業所内の雰囲気はいかがでしょうか?
子育てをしながら児発管を務める私に対して、スタッフ全員が理解してサポートしてくれています。「子育てしてて大変でしょう」という感じで、理解してくれてる部分があるからこそ、子育てしながらでも児発管をしていける部分があります。
KID ACADEMYでは、同じ志の方が結構集まっていると思うので、互いに協力しやすい環境です。
例えば、私が熱を出した時には「休んであげて」と言ってくれるなど、周りの方々のサポートには感謝しています。また、私の復帰に際して管理者を別の方が担って下さったことで、業務量を分散することができ、非常に助かっています。
ー産休・育休後はKID ACADEMYに戻ろうと思っていましたか?
双子を出産した際には復帰に不安を感じていましたが、夫のサポートもあり、再び戻る決意をしました。管理者や同僚の理解と協力のおかげで、子育てと仕事を両立できています。
ーどのようなところに仕事のやりがいを感じていますか?
この仕事を通じて、子供たちの成長を直接見られることに大きなやりがいを感じます。
個別支援計画を作成し、実際にそれが子供たちの成長に繋がるのを見ると、とても嬉しく思います。また、支援計画に基づいた支援で子どもたちの成長した姿を見ると、頑張って作成して良かったと感じる瞬間があります。支援に入ること自体が楽しく、日々新しいアイデアが湧いてきて、やってみたい!っていう気持ちが出てきてる感じですね。
Sさんからたくさんの貴重なお話をお伺いすることができました。
ありがとうございました!
次回もどうぞお楽しみください♪