「こども主体のこども食堂」、まずは“土いじり”からスタート!
こども主体のこども食堂を始めます!その第一歩として、「土いじり de 食材を」で食材作りからスタート!
このこども食堂では、ただご飯を提供するだけでなく、こどもたち自身が主体的に関わることを大切にしています。その第一歩として、みんなで土いじりをしながらプランターを使った食材作りに挑戦します。
子ども達が土に触れ合いながら、プランターで食材となる野菜を育て、こども食堂の基礎となる食材をみんなで一緒に育てます♪
まずは、子ども達が育てやすい野菜を自分で選ぶ事という事が大切です。
野菜がどのようにして私たちの食卓に届くのか、食べ物の大切さや農業の重要性を理解し、育てた野菜を食べることが自然とのつながりを実感することが出来ます。
子ども達がまいた種が育ち成長する日々を観察し、変化を記録する事が学びにつながります。
自分たちで育てた野菜を食べる事で、達成感を感じ、努力の結果を実感することが出来ます。
土いじりを通じて子ども達に多くの事を学ばせる事ができます。
栽培活動は、ただ野菜を育てるだけではなく、自然や食への理解を深め、協力や責任感を育み達成感を感じる貴重な機会となると思います。
「土いじりから始まる、こどもたちの未来の食卓。」
この新しい取り組みに、どうかご協力ください!