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#03キッズクラフトラボ について


はじまる!


いよいよ明日から、キッズクラフトラボ
ベーシック講座がスタートします。

講師仲間からの一言から、『やってみるか』と心が動くのには
それほど時間は掛からなかった・・・

だけど、いざ向き合ってみると
わからないことだらけで前途多難な道のりに
自信喪失する場面がいっぱいでした。

そんな私が、ここまで来れたのは
やっぱり『ヒト』でした。(←この事はまた改めて書くことにします)

声を出したら共感してくれる人がいた

一緒に走ってくれることに!

それがどれだけ心強く
私自身を強くさせてくれたことか・・・

まっすぐ前を見ることができました!

前を見て動き出したら
私に必要な人を紹介してくれる人がいたのです!

その人に自分がやろうとしていること
やりたいことをたくさん話すうちに
気持ちが固まり、ビジョンが可視化されてここまできました。

一緒に走って欲しい!

そう思える人たちに声をかけてみました。
これからも一緒にワクワクし続けたいと思ったから。

『ひとりでもいい!』
そんな気持ちで声をかけた人たちが
最初の伴走者になってくれることになしました。

キッズクラフトラボ ベーシック講座

〜スイーツデコアート編〜

明日 9/24 日曜日に開催することになりました!

子どもたちにクラフトを通してワクワクする機会をつくり
知的好奇心を豊かに育み、『生きる力』『自分で選択する力』を育む。
そんな教室やラボが開講できる先生が誕生します。

なぜスイーツデコアートだったのか?

私が初めて【スイーツデコ】を子どもたちに教えたのは
2007年に遡ります。

理由は単純です!
キッズ教室の中で、子どもたちの思いから生まれたクラフトだったから

どうやって生まれたのか?

日本の伝統工芸、
食品サンプル(チョコレートパフェ)を作ってきた生徒が
キッズ教室に持ってきて嬉しそうに私に見せてくれました。

その頃、一般の人に
食品サンプル制作を体験をさせてくれる機会が出てきた頃だったのかな?
記憶は定かじゃないんですが

その時に生徒が発した声が
『先生〜これ大きくて持ち歩くの大変やねん』

『先生、これ小さいの作られへん?』
『キーホルダーとかもっと小さいパフェとか』『作ってやー』
それを聞いていた子どもたちも
『作りたい!作りたい!』『先生やったらできるやんな?』

とかなりの無茶振りをされた当時の私は
今と同じで、『子どもが喜ぶものを作って教えたい』と思っていたので
すぐに試作を始めました!

いろんな技法でアクセサリーを作っていたことや
とにかく好奇心が強くて、気になるものはとにかく作ってみる・・・
ネイルも好きだった!DIYもやっていた!粘度も使っていた!
銀粘土やガラスも焼いていた!ワイヤーアートもしていた!

それがよかったのだと思います。

いろんな「ものづくり」のテクニックを駆使していろんな素材を
組み合わせて考えて生まれたのが【スイーツデコ】です。

その頃、ストーンデコ(ストーンデコレーション)も教えていたこともあり
スイーツのデコレーションだから【スイーツデコ】として
教室の子どもたちにも教え、イベントで初めてワークショップをしたのは
万博のロハスフェスタでのワークショップでした!

今では誰もが知るクラフト


スイーツデコって、そんなクラフトになったと思いませんか?

フェイクスイーツの第一人者はこの人!
有名で素敵な作品を作る人!
メーカーさんと競合して誰もが知る先生!

私も大好きな先生たちがいっぱいいる業界です。

私のこだわりは?

子どもたちが1度作って、自宅でもう1回作りたい!と思った時に
家の中で、近くのお店で、材料が手に入る素材で代用できるように
思いついた時にすぐにチャレンジできるような作品(サンプル)に
するということです。

当然、一定レベルのクオリティは確保します。
子どもたちだけでなく、そこにお金を出してくださる
大人の心も動かさなければ成立しません。

子どもだから
値段を安く設定するからと
作品に妥協はできません。

大人の打算を感じたら、子どもは素直です!
すぐに察して、時にはバッサリと言葉で切り付けられますww

作る私自身がワクワクするような
思わず可愛い〜と言ってしまうような
魅力的な作品じゃないと子どもの心が動かないのです。

私たちと一緒に見つけてみませんか?

欲張りな生き方・・・手に入れましょう♪


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