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Luma Labsの新AIモデル「Dream Machine」を発表!!
Luma Labsが動画生成に新たな革新をもたらしました。
Luma Labsは本日、新しいAI動画生成ツール「Dream Machine」を発表しました。このツールは、テキストと画像から高品質でリアルな動画を生成する能力を持ち、一般でも使えると非常に反響を呼んでいます。
Introducing Dream Machine - a next generation video model for creating high quality, realistic shots from text instructions and images using AI. It’s available to everyone today! Try for free here https://t.co/rBVWU50kTc #LumaDreamMachine pic.twitter.com/Ypmacd8E9z
— Luma AI (@LumaLabsAI) June 12, 2024
Dream Machineの特徴
1. 高品質な動画生成
テキストと画像からわずか120秒で120フレームの動画を生成。短時間で高品質な動画を作成可能です。
2. リアルなキャラクターと動作
物理的に正確で一貫性のあるキャラクターと動作を実現し、自然な動画表現が可能です。
3. 一般公開(誰でも使える)
Soraやveo、KLINGと異なり、Dream Machineは完全に一般公開されています。誰でも無料で試用することができ、30回まで無料で動画を生成することができます。
4. スムースな動き
スローモーションの動画生成AIが多い中で、Dream Machineはスムースな動きを実現しており、歩行などの動作が非常に自然です。
5. 多シーン生成
一回の動画生成で新たなシーンも生成可能。人の顔も崩れにくいという点が評価されています。
さらに、このツールを使用することで、動画編集スキルや時間、費用がなくても、アイデアを形にすることができると強調しています。
さっそくやってみた
Midjourneyで生成した画像で試してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718242680986-uSd7MiGghm.png?width=1200)
今回わかりやすく、Haiperという動画AI生成ツールで作った動画と、今回のDream Machineで作った動画を同じプロンプトで生成したので、比較してみてください。
❶Haiper
うーん、いわゆるAIっぽい動画感…。顔も変わってしまっていてだいぶ、変ですよね…。
❷Dream Machine
ほぁ!めちゃくちゃスムーズな動画でほぼ実写といっていいと思います!
あと、生成スピードが速いというのも感じました。
(いやもう撮影いらないじゃんっていうレベル)
そして、しまむらのAIモデルるなちゃん(lunagram_158)もこんな感じに動いちゃいます。(撮影が終わって「お疲れっした~」みたいな動画になりました。)
私たちも様々な動画ツールを触ってきましたが、今回はかなり驚きました。
ついにここまで来たかと…。いや来てしまったのかと。
まとめ
Luma Labsの新AIモデル「Dream Machine」は、テキストと画像から高品質なリアル動画を生成する革新的なツールです。一般公開され、誰でも無料で試すことができるため、今後の動画制作のあり方を大きく変える可能性があります。
詳細はこちらからご覧いただけます:
🔗- Luma Labs「Dream Machine」
新しい技術を試して、あなたも素晴らしい動画を作成してみてはいかがでしょうか。
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