忙しい人のための5分でわかって、しかもかみ砕いてあるCoinGeckoQ2レポート(その1)
CoinGeckoのQ2レポートが日本語になっていて、しかもとてもよいレポートだったので、ポイントをかみ砕いて解説します!
イキって英語を訳さなくてよかった・・・。
ちなみにCoinGeckoは、仮想通貨のランキングチャートで、開発アクティビティやコミュニティ、流動性を元に仮想通貨をランク付けしています。
では、レポートのピックアップです!ちなみにレポートはこちらから無料でダウンロードできます。(PDFなのでプレビューが変ですがご心配なく)
市場動向
一年で切り取ると、1月が突出していて、そこからは下落傾向です。
これだけを見るとバブル崩壊しとるやん!と不安になるので、ガチホの人はこちらのグラフを見ましょうw
ほぼ毎年バブル崩壊してます。長期で見ると上昇傾向になります。
ちなみにもっとグラフを伸ばすとこんな感じです。2018年11月以前はほとんど亡き者にされるくらいの山になります。このサイトで見れますよ。
現在、仮想通貨全体の時価総額が$200B(20兆円)くらいで、世界の株式市場の1/200、0.5%くらいです。これがETFの流入などで伸びるのではといわれてるんですね。これがガチホ勢の裏付けです。(下記図は2018年3月時点なので、数字は異なります)
この図はこの記事から抜粋してます。面白かったですよ。
レポートに戻りまして、時価総額TOP30の移り変わりです。
ステラ(XLM)の伸びと、ネム(XEM/NEM)の下がりが激しいですね。
過去最高値からの下がり率を見ると、今年で見るとほぼ全通貨で落ちてます。
今日はこの辺で。
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