見出し画像

103万の壁の攻防 の裏側

扶養控除制限を103万円から178万円に上げると、地方行政の税収が大きく下がる

全国県知事会の会長は、行政破綻すると叫ぶ

行政と住民、天秤にかけられている

行政はまだまだコストカットできるけど、住民や小規模事業はもうカットする余裕がないんだよ

こう言う局面になると、政府の無駄遣いのニュースがあれこれと出てくる

それを聞けば有権者はきっと呆れる

そう、日本政府は呆れる隠し事をしている

20年前に石井紘基議員がそこを突こうとして暗殺された

誰が暗殺したのか?

直接手を下したのは宗教団体に関連する右翼だが、それを望んだのは、政府の中にいた

政府の無駄遣いとは、

公務員の天下り先への忖度だ

税金の優遇、利権の占有放置、多額の政府補助金を貰う、特殊行政法人、第三セクター、公益法人、さらに国とズブズブの関係にある大企業

有権者が天下り先の一覧を見ればきっと驚くだろう

総務省に限っても膨大な天下り先がある

https://www.soumu.go.jp/main_content/000046316.pdf

日本の行政から不公平なズブズブを排除すれば、10兆円はコストカットできる

国民に隠れて何十年に渡って築かれたズブズブ王国の実態

国民は知るべきだ

いいなと思ったら応援しよう!

戦略師匠
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!