こんなん食べましたログ（2021.10）
今月は卵のお菓子をちょっと作った。
おやつコッペ（ローソン）
柔らかいコッペパンにクリームを挟んだ、マリトッツォをバカの食べ物にしたようなパン！ 話題になっていたのでちょっと買ってみたが意外と悪くなかった。11月現在、コンビニの店頭からマリトッツォは消えつつあるようだけれど、このバカのパンはまだ元気に店頭に出ている。
あんみつ
テイクアウトのあんみつ。寒天が柔らかくてのどごしが良く、おいしかった。
洋梨
毎度ワケあり品の果物が届くアレ。今月は洋梨。追熟させて皮が黄色くなるまで待ってから冷蔵庫に入れるようにと説明書がついていた。黄色く熟した果肉はとろみのある柔らかさで、香りもよくなっておいしかった。ただ、部屋が乾燥しているのか、最後の数個は青いまま皮にしわが寄ってきてしまった。ゴリゴリ固いくせに甘いの。
プリン
卵がいっぱいあったので作った。前回（2021.03）と比べるとなかなかきれいにできたと思う。黄色の部分は砂糖の代わりにラカント（エリスリトール）を使用している（ラカントではカラメルを作れないので、そこは普通に砂糖を使っている）。
イルフロッタント
ウフアラネージュとも言う、メレンゲをアングレーズソースに浮かべたお菓子。メレンゲもソースもラカントを使った低糖質仕様。メレンゲ部分の作り方は下記のページを参考にしている。レンジでできる！
アングレーズソースはこちら。初めてうまくいったぞ！（以前に作ったときは分離して水と炒り卵の混合物みたいなことになってしまった）
台湾風大学芋
はちみつ風味の大学芋に黒砂糖とくるみを砕いた粉末（おいしい）をかけて食べる。あっためてから食べるべきだった。
缶のラーメンスープ
JRの駅の自販機で販売している。ラーメンのスープと思って飲むとちょっと薄いかなという第一印象。実はひと缶全部飲んでちょうど良い濃さなので最終的にはおいしい。味の感想をツイートした直後、他の人に博多ラーメンの画像を貼られてしまい、やっぱり麵ときくらげ入ってるヤツのほうが好きだな……と思ってしまったのは内緒だ。
抹茶大判焼き
ぶんぶく茶釜の焼き印がカワイイ大判焼き。生地の部分に抹茶が入っている。中身はあずきや白玉、クリームなどいろいろ。中身によっては生地の抹茶が強いなと感じる難しいところ。あんこと白玉のはいったやつがおいしかった。
焼きおにぎり茶漬け（セブンイレブン）
冷食の焼きおにぎりをだし茶漬けにするのが好きだったので、こういうものができてうれしい。焼きおにぎりの下にゼリー状のだしが敷いてあって、レンジで温めると熱々のお茶漬けになる。コンビニの商品はすぐ消え去るけど、生き残ってほしい。
イチジクのタルト
美しいものを食べた。
もつ鍋
いつもは鶏スープ粉末とかおろしにんにくとかを混ぜてだしを自作するんだけど、今回は市販のだしを使った。ちゃんとメーカーが研究して開発しただしは、旨いな。
シメはマルタイラーメンの麵と残った野菜を入れて煮たやつ。おいしい。
インドカレー
ナンがでかい。ナンがでかいだけでなんか嬉しくなるので自分は単純だな。
ホワイト餃子
丸っこいギョーザをカリッと焼いたのと熱々に蒸したのと。むかし数年間だけ住んでいた石川県には「第7ギョーザ」という店があり、上京してからその店のギョーザが恋しくなることがしばしばあった。系列店のひとつが小岩にあると知り行ってきた次第。第7を食べたのが昔すぎて、あの恋しい味と同じなのかもうよくわからなくなっていたが、とにかく満足した。
ますのすし（源）
東京駅内の、各地の駅弁を売っているお店で購入。外箱に「特選」と書かれたもので鱒の身の脂が強め。好物なので大変うれしい。
肉まん
船橋駅前にある中華屋さんの大きな肉まん。この店の肉まんが大好きなんだけど、いつもお土産でいただいていたのでお店に来たのは初めて。肉汁たっぷりなのにお野菜も多めの優しい味でおいしい。あっというまに食べつくしてしまった。