絵描きはいつか叶えたいことを一年で叶えろ

絵描きだったらいろんな理想が
あると思う。

・絵で生きれるようになりたい
・SNSでフォロワー1万人いきたい
・同人誌で100人に売りたい
・展示会を開きたい
・憧れの絵師のような絵が描けるようになりたい

もしそんな夢が一年後叶ってるとしたら
どう感じるだろうか？

2025年10月7日

今の年齢よりも+1の年齢の今

仕事や人間関係など特に変わっていない中、
あなたは叶えたい夢を一つ叶えている。

周りが何も変わっていない中、
あなただけが夢を叶えて一歩進んだ
あなたになっている。

夢というものは面白いもので
一つ叶えるとさらに新しい夢が
生まれるものだ。

例えばフォロワー1万を達成したら
フォロワー2万を目指し、

同人誌で100人に売れれば、
次は壁サーを目指すように。

ただ多くの絵描きが夢はあるけど

「いつかできたらなぁ」
とやんわり思ってるだけだったり

「自分じゃ無理だよなぁ」
と否定的に感じている。

その夢を叶えている絵描きをSNSでみると
「やってみたい！」
「今年こそは頑張るぞ！」

と思ってはみてはいるものの、
その夢は先延ばし先延ばしとなる。

ゲームのマップで言えば

ボスの城はすでに描かれているけど
そこに至るまでの道のりはまだ
シークレットになっている状態だ。

「あそこにボスいるなぁ」
「いつか倒せたらなぁ」

でもシークレットだからどうすれば
いいかわからないし、

入り口の町で与えられた業務に追われて
街から抜け出すのが怖くて、
ボスをみないふりをしている。

ただ、たまにボスに挑戦したり、
なんなら倒してきた人を見て

「いいなぁ」と憧れる。

でもこの状態のままだと
挑戦することは一切ないだろう。

夢というのは叶えるほど次々と
生まれていくし、
自身も身についてさらに
飛び立てる翼となる。

でも叶えず放置するほど
その翼は廃れていく。
夢は風化されて気づいた時は
手遅れな飛べない翼になる。

今まで諦めてきたあなたが、
夢を飛び立つ翼にするためのステップ

①マップを自分で作る
②攻略本を買う
③次の町に行く
④挑戦し続ける

この4ステップだ。

①マップを自分で作る

マップは用意されるものじゃなく
自分で作るものだ。

自分の夢があるのなら
そのためのマップを自分なりに
作ってみるんだ。

同人誌で100人に買ってもらうためのマップも
同人誌で10人に買ってもらうためのマップも
全く違うものだし、

もちろんフォロワー10000人のマップも
全然異なるものだ。

②攻略本を買う。

マップを作ったらその進め方は
攻略本を使って最短で突破する方法を
考えよう。

世の中にはいろんな情報があるから、
それらを使って最短の道を作ることが
できるだろ。

③次の街に行く。

ある程度戦略を立てたら
次の街に行こう。

要するに簡単に行える次のステップを
実行するんだ。

例えば同人誌を100人に買ってもらうなら
まず同人誌を作成するところから
始めよう。

そこにいけば最初の街では手に入らなかった
武器が手に入るかもしれない。

④挑戦し続ける。

そのあとは自分で挑戦するしかない。

一歩進んだあなたなら絶対
夢を叶えられる。

まずやるべきは
マップを自分なりでもいいので
作ることだ。

夢に対しての道筋を自分で
作ってみることである。

これができれば夢に対して
ただの空想から目的地になるわけだ。

旅行のようにスケジュール計画も
立てられるようになる。

そうすれば「いつか」だった夢も
一年で叶えられるんだ。