絵の物足りなさの正体。
何か物足りない絵っていうのは、決まって情報量がたりない。
もちろん構図が単調だとか、色塗りに深みがないだとかいろんな理由があるが、やっぱり情報量の足りなさに落ち着く。
情報量って何だろうかって思った読者も多いのかな。まあ難しいことはなくて、簡単に言うとしたら、その絵に描かれているものの多さでもいいかな。言い換えるとデティールとか細かさとかそのへん。
でも結局どうしたらそんな簡単に情報量を増やせるのって話だよね。
情報量を増やすには「語彙力」
語彙力が優れていたら情報量を簡単に増やすことができる。
それはインターネットで検索することができるから。
あなたが男性でドレスを描くとき当然ドレスを見ながらでないとドレスを描くことはできない。でもドレスにもたくさんあってウェディングドレスやらパーティードレスやらプリンセスドレスやら。いろいろある。
でも、ドレスという言葉をしらなければあなたはこれを描くことはできない。まあドレスはわかるかな
「あれ描きたいんだけど名前なんだったけー😭」なんてことあるでしょ?
これを解決しないまま適当になんとなくで描くから情報量が減って物足りない絵になっちゃいます。
でもどうしたら語彙力増えるんだってね。気になるよね
やっぱり語彙力増やすなら読書
結局こうなるよね。
読み方は
①メモを取りながら読む
②なるべく早いスピードで読む
メモを取る理由はただ読んで記憶から消えないようにするため。
なるべく早いスピードで読むのは、処理能力を高くするため。
これをすると長期的に見てアイデアの幅が広がります!
ここで生まれる疑問はどんな本読めばいいの?ってところだよね
読む本はなんでもいい
あなたの好きそうなものを読んでください。まず本なんて読んでない人ばかりだと思う。僕も全然読んでなかったw
そんな人がいきなり「これよめ!」って言われて好きでもない本読むなんて無理!そうでしょ?
だから好きな本を探してみて下さい。これをするだけでもあなたのアイデアは膨らんだりします。いつもの違う脳の機能つかってるからね。
さらにさらにきになるのが、どんくらいの頻度で読めばいいの?ってところかな
少なくとも一日10分は本を触ろう。
やっぱり毎日本を触るのは大事。とりあえず触ろうぜ。タッチ!
じゃあ眠いから今日は寝ようかな。本を読むなら寝る前がいいんだよ。
記憶に執着するからね。じゃあ、おやすみ
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