俺ガイル4話 感想
「辛い!」
このひとことに尽きる回。
八幡がゆきのんに優しくする姿を見てガハマが切ない思いをしているのは回を重ねるごとにエスカレートしていく。
そんなことはここまで見てきた人には分かっているし、これからもっと過酷な展開になることは覚悟していることだからこれ以上深くは掘らない。
しかし4話で衝撃なのは平塚先生が離任するということ。ずっとあの学校で見守っていてほしいという思いが強いというのもあるが、八幡と平塚先生の関係性が先生と生徒を超えてると思う。もちろん先生と生徒というのには変わらないが、こんな素敵でカッコいい先生いないって。
どうやら次は平塚先生回という流れが来るようだが、ここまでは原作で読んだところだ。13巻がちょうど終わった頃かと思う。次からの展開は知らないため14巻(最終巻)に突入したと思われるが、とうとうここまで来てしまったか…という寂しい気持ちが。
残り7、8話あると思われるが、凄く丁寧に、そして原作に忠実に再現されると思うと先に読んでおきたい。でもアニメで最後を迎えるかという葛藤状態に今襲われている。あー悩む…
それよりもというわけではないが、エンディングの演出で完全に固まってしまった。「映画かこれ」って。ガハマソロverだし、これからもっと凝られた演出が待っていると思うと固まりすぎて心臓止まるんじゃないか不安になる。
毎話毎話30分が早すぎるんだよ!!
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