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28. 『モロッコでサッカーしてきた』③アガディール後編
おはこんばんわ、きだれんです。今回のnoteがモロッコ遠征記の最後となります。このnoteを書いている間にも近況報告したいことがあったりなんなりしたので、それはまた次回以降に書き連ねていこうと思います。
前回の『モロッコでサッカーしてきた』②アガディール前編で書いた内容と同時期の動画をYouTubeにアップしました。モロッコの美しい大西洋がたっぷりと写っておりますので、お時間があれば眺めてみてください。時たま小学生の下ネタみたいなものが聞こえますが、スキップしていただいて結構でございますのでよろしくお願いします。
それではモロッコからドイツに帰国するまでの様子を思い出しながら書いていこうと思います。
モロッコ遠征③(アガディール)の旅程
またもや例に倣って7日目〜8日目の旅程をまとめていきます。
7日目:
08:00 起床・日の出を見に行くも失敗
09:20 朝食
10:00 フリータイム
12:00 チームメイトのお見舞いで病院へ
14:00 ホテルで昼食
15:00 再びバザールへお買い物
18:30 ホテルに到着
19:30 ホテルで夕食
20:30 ホテルのバーでサッカー観戦
24:00 就寝
8日目:
09:00 起床・朝食
11:00 ホテルチェックアウト
12:00 ホテルでミーティング
13:00 マクドナルドで昼食
14:00 ホテルを出発
14:30 アガディール・アル・マシーラ空港 到着
17:10 1時間遅れで飛行機出発
21:00 バーデン・エアパーク 到着
21:30 空港から家へバスで出発
22:30 家に帰宅
7日目
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はやく起きた朝は…。3人でお話しするのではなく外へ散歩に出かけました。午前8時でもあたりが真っ暗なモロッコの日の出を調べると、8時半頃だとわかったのでモロッコで日の出を見てみたいなと思い外に出ました。しっかり寒かったので上着をきて出かけたはいいものの、肝心の東側は建物や小高い山に塞がれていて水平線から昇る日の出は見ることができませんでした。ならばと大西洋に散歩しに行って朝の海を見ながらこの海に眼鏡がのまれてしまったなと思いを馳せた後ホテルに戻りました。
朝食後は今日もフリータイムです。チームメイトとバルコニーでたくさんお話ししてリラックス。みんなはタバコを吸うのでチルタイム。日本にいた時の仕事の話や給料の話、そしてドイツの労働環境やワークライフバランスについての話などたくさんお話をしました。結論がみんなの中で出たようで「お前はドイツに永住しろ」と最後はずっと言われていました。チームメイトとコミュニケーションをとって僕なりに一生懸命サッカーに取り組んで馴染もうと努力した結果かなとも思うので、みんなにそう言ってもらえることがとってもうれしいです。実際チームメイトはとても気の合う仲間でサッカーも楽しいですし、一緒にいて気持ちのいい関係を築けているので、ドイツに今後も住むという選択肢は自分の中で段々と大きくなっています。しかし、今すぐに決めることは難しいですし、どっちにしても一度日本に帰りたいので将来のことについては「彼女と相談する」と言って保留にしています。本気で「ドイツに住むなら俺の会社に来い」と言ってくれているので就労ビザが取得できれば住み続けられるな(笑)。その場合はしっかりと語学学校に通って彼女と2人でドイツ語をマスターしようと思います。
そんな話をした後に昼食をとり、午後は再びバザールに行くのですがその前に私立病院に行きます。なぜかというと、先日のアガディールでの試合でチームメイトの1人が負傷して入院することになったからです。彼の右腿に相手の膝蹴りが入ってしまい腫れてしまいました。最初は様子を見ていたのですがどんどん腫れてきて気分も悪くなったことにより、その日の夜に救急病院へ行き手術することになりました。なので、タクシー1台を借りて毎日数人お見舞いに行っていました。大人数で行っても病院側に迷惑になってしまうので1回6人で行っていました。早い段階で手術できたおかげで彼の体調自体は良好でしたが、保険会社と病院側の綱引きの影響で僕達と一緒に帰国することはできず、僕達より3日ほど遅れてドイツに帰ってきて再び病院に入院したようです。現在は退院して元気な姿をまた見ることができたので本当に良かったです。
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病院から直接バザールに行き残りのチームメイトとも合流して一緒に見てまわりました。相変わらず高級ブランドの模造品を吟味したり、サッカーのユニフォームショップで無茶な価格交渉をしていたり、クレイジーなところを時折見せますが観光客として多めに見てあげてください。僕は前日にお土産は買ったのであとはみんなについていくだけでした。しかし、ドイツ人の中に1人純ジャパが混じっていると目立つようでお店の人からもたくさん話しかけられました。そんな中マラケシュでも少しありましたがアガディールのバザールではたくさんの人種差別に遭いました。両目を指で吊り上げたり聞き取りづらいメチャクチャな英語で小馬鹿にされたりしているのは雰囲気でわかりました。嫌がる人はいますが、僕は中国語や韓国語で挨拶されるのはまだ許容範囲です(それでも一応自分は日本人だと必ず訂正します)。向こうの人たちからしたらアジア人はみんな一緒に見えるでしょうから。逆に僕達も向こうの人たちの顔を見分けるのは難しいと思います。しかし今回は大事な一線を越えられることが多くあり、実際にやられると殺してやろうかと思うこともしばしば。基本通りすがりで差別行為をしてくる人たちばかりなので、逃げられる状況でしかできない小心者なのだなと哀れみと怒りの目で見てあげました。お店で面と向かってやられることもありましたが、その場を荒らしても仕方ないので仕返しは特にしませんでした。チームメイトはそれに気づいてはくれて「後でぶん殴っといてやるから気にすんな」と声をかけてくれましたが、人種差別問題は当事者同士でしか解決できない問題なのかもしれないと感じました。だってほら、結局は他人事じゃん。
ただ勘違いしてほしくないのは、必ずしも全員が人種差別的な行為をしてきたわけではありません。日本のことをリスペクトしてくれる人の方が多かったと思いますし、「親戚が日本に住んでいるんだよ」「人生で一度は日本にいってみたいんだ」と言ってくれる方がたくさんいてとてもうれしい気持ちになりました。きっと僕が取り乱さなかったのは気持ちの差し引きではプラスだったからだと思います。しかし、たった1つでもマイナスの威力は相当なものなんだなと改めて実感して、SNSのアンチコメントは割合で言えば2割に満たなくとも心を病んでしまう有名人の気持ちも似たようなものなのかもしれないと思いました。
ホテルに戻り夕食を食べに行ったのですが、チームメイトの半分以上がマクドナルドに行っていました。ホテルの食事でお腹を壊したのと、同じビュッフェスタイルに飽きたからだそうです。僕はコーチと一緒にホテルでご飯を食べていたのですが、その時にサッカーの話だけでなくコーチの仕事や大学の話、バルセロナ留学の話などたくさん聞きました。今も仕事をしながら大学に通っているようで、モロッコ滞在中もオンラインでプレゼンしたり提出物を提出したりしていました。僕より3歳上なのですが、僕がチームに練習参加していた時から常にサポートをしてくれてとてもお世話になっている人です。そんな彼と小一時間じっくりと話ができて、とても学びになりましたしこれからも頑張ろうという気持ちになりました。
彼の話だけでなく僕の地元や仕事のこと、ドイツに決めた経緯、ドイツと日本が抱える社会課題や政治の話などたくさんできました。話していてドイツと日本が抱える社会課題はかなり似ていて(少子高齢化など)、僕達世代がもっとそのことについて考えなければならない、少なくとも知らなければならないと感じました。最終的に日本とドイツ協力して(色んなことに対して)共に頑張ろうと握手をしました。
夕食後はまたホテルのバーに行って、マックに行っていたチームメイトも合流しサッカー観戦をしました。自分の推しチームがライバルチームに勝利してとっても上機嫌でした。そこでも他のチームメイトとドイツと日本の教育制度の違いや仕事の違いなどについて話しました。遠征をすることでサッカーだけでなくお互いのパーソナルなことについて知ることができるのはとても興味深いですし、より仲良くなれたと思います。
サッカー観戦後、チームメイトの部屋のシャワールームの真ん中に誰かがう○こをして立ち去るという大事件が起こりました。イタズラのレベルが桁違いすぎて狂ってるなと思いましたが、ごめんなさい、面白すぎて全員腹がちぎれるほど笑いました。
そんなこんなで7日目を終えて、とうとう明日はドイツに帰ります。
8日目
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モロッコ最終日8日目、夕方4時半フライトの予定が飛行機の遅れにより1時間遅くなりました。朝起きてからまず大方パッキングを済ませて朝食に向かいました。最後のホテルでの朝ごはんなのでたくさん食べました。
少し休憩してから11時にホテルをチェックアウトして、ホテルに荷物を預けたらその後1時間ほどフリータイム。僕は最後にもう一度大西洋を眺めてきました。本当に眼鏡とはお別れです。とっても悲しい。
12時からホテルのロビーでミーティング。今回の遠征を企画して準備してくれたチームメイトのモーとコーチの2人に感謝するということや今後のチームの方針や動きについての話がありました。僕は全然ドイツ語が理解できないので、お昼ご飯の時にコーチが英語で話してくれました。
お昼ご飯はホテルをチェックアウトしてしまったので最寄りのマクドナルドへ。平日ということもあって空いてテラス席でゆっくり食べました。モロッコのマクドナルドは普通に美味しかったです。と言っても日本のマクドナルドに行くことがあまりないので比較はしっかりとできないのですが。初めてマクドナルドでモヒート(アルコールなし)を飲みましたがこちらも悪くない。ドイツやモロッコで飲み物と言ったら水、コーラ、ファンタ、基本この3つなので味変できて助かりました。
昼過ぎにバスとタクシーでアガディール・アル・マシーラ空港へ。バスの運転手の隣に座って、市内の観光案内を聞いていました。「ここは王様の土地だから誰も入れないねん。アラブの石油王が空港作れってモロッコの王様に言って、作ったら褒美にどでかいお家をプレゼントしてくれたんやて。」なんかわかるようでわからない話ですが、その土地はみなさんの想像を遥かに超える広さです。冗談ではなく一辺1キロ以上は余裕でありました。広すぎてわけわからんすぎました。
空港に到着したらすぐに荷物を預けてチェックイン。パスポートコントロールにてチェックを受けます。入国時より出国時の方が若干簡単に終わりました。空港内の飲み物はやはり高いですが、ドイツの空港よりかは安い。そして、搭乗口の隣には「お祈りルーム」がありました。イスラム教の国ならではの施設ですね。確かに空港内の道端でお祈りしている間に窃盗に遭う確率高そうですもんね。飛行機に乗り込みあったかいモロッコからドイツへ。
約4時間のフライトでドイツに到着しました。飛行機を降りるとマイナスの世界が待っていて信じられないぐらい寒く感じました。ようやくモロッコの気候になれたと思ったらまた冬の世界へ。また慣れるまで体調管理に気をつけて過ごさなければ。
空港からまたバスで帰宅するのですが、チームのクラブハウスと空港の間に僕の家があるので、僕の家に寄って降ろしてくれました。みんなにお礼を言ってお別れをして、長いようで短かったモロッコ遠征を終えました。
モロッコ遠征を終えて
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人種差別について
日本にいるとあまり感じることのない人種差別。悪意をもって攻撃的な行為をする人は言語道断。許す余地はありません。僕がモロッコで受けた行動も当然看過できるものではありませんが、ふとなぜ彼らは商売相手である僕にわざわざそんなことをするのか、理由を考えてみました。僕の中での結論は「彼らは人種差別をしていない」です。正確にいうと「人種差別をしている意識がない」ということです。
「人種差別ってよくないよね」ということは教育を受けてきた人なら必ず1回は聞く当たり前のフレーズだと思いますが、教育を受けてきていない人たちはどうなのでしょうか。4歳や5歳からバザールで物を売る生活をしてきた人たちが大きくなる過程でどうやったら人種差別は良くないよね、この発言は人種差別的だよねと学ぶのでしょうか。そんなこと考える暇があるなら1個でも多く物を売らなければなりません。そう考えると、国の発展の仕方や経済格差がそういったことに大きく影響するのかなと思いました。もしかしたら僕に話しかけた店員さんは、少ないアジアに対する知識と偏見を使ってコミュニケーションを取ろうとしてくれたのかもしれません。
ただ、そもそもこの問題は人種差別どうこうではなく「見た目で勝手に人の属性を決めつける」というその人の内面に問題があると思います。「こいつはアジア人だからとりあえず中国語で挨拶しとこう」みたいな考え方が相手に対してとても敬意を欠く行為だと思っています。相手の属性がわからない状態で勝手に決めつける行為こそ偏見なのだなと思います。そして偏見は無知からくる物なのだと改めて理解することができました。
そして、偏見というものは自分の価値観を基準にして作られるものです。「アジア人は目が小さい」という固定観念は向こう側の人たちの目の大きさが基準になっているわけで、逆から言うと「そっちの目が大きすぎる」ということになるわけです。これも人種差別どうこうの前に「人の容姿をとやかく言う」という行為をする人間の内面に問題があります。
結局何が言いたいのかわからなくなってきましたが、育ちの良さが出るなと感じた次第であります。「人種差別は悪」という抽象的な捉え方ではなく、行為の本質的な問題提起をしていかなければいけません。そういった観点で言うと、日本の学校教育はとても進んでいるなと思いますし、道徳という教科があるなんて驚きですよね。学校に行くことのメリットは社会に出る前にたくさんそのようなことを学べることです。ちゃんとした大人に恵まれていたならば。そして、どうにもならない人に出会った時にどうにもならないこともあるんだと割り切れるようになることも大切だなと思います。
いよいよ本当にどこに着地したらいいかわからなくなってきましたが、観光地でそんな目に遭っても気にしなくて良いと思います。しかし、偏見で舐めてくる無知な奴らが多い世の中なので、もしそんな人たちと一緒にいなければならない時は強気に蹴散らしてやってください。武器を言葉に変えて、冷静にはっきりと思いを伝えてください。思っているだけでは伝わらないので。それでもダメなら、そんな奴らと一緒にいる時間がもったいないのでもっと広い世界に目を向けてみましょう。落ち込む必要はありません。これ以上自分の大切な時間を無駄にせずに済んだとポジティブにいきましょう。残念な奴らと同じかそれ以上に素晴らしい人も世の中にたくさんいます。自分が相手に対して敬意を欠かなければ、きっと素晴らしい人たちに出会えると思います。なんかよくわからんけど、一緒に頑張りましょう。
遠征の総括
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モロッコ遠征の総括というか感想を置いておきたいと思います。観光するには最高のシーズンに来たのもあってとても快適に過ごせました。安全と快適さをお金で買ったことでとてもいいホテルに泊まることができました。ホテルのレストランではウェイターの方と仲良くなって、会うと必ず挨拶をして席を取ってくれる親切対応もしてくれました。人と人の距離の近さは日本ではあまり感じられない良いところだなと思います。
モロッコ料理はとても美味しかったです。ホテル、レストラン、モーの実家でご飯を食べましたが、日本人の舌に合うものばかりだったと思います。そして、アガディールで大西洋の幸を食べられたことも嬉しかったです。日本の海鮮ほど美味しいものはこの世に存在しないと思っていますが、日本にモロッコ料理のお店があったらぜひ行ってみてもらいたいです。
サッカー熱も非常に高くて、街のいろいろなところにサッカーコートがありました。どれも新しかったので最近サッカー人気が高まってきたのかなと感じます。モロッコはヨーロッパに近いのもあって、たくさんのモロッコ出身選手がスペインなどの欧州5大リーグで活躍しています。その影響もあってかサッカーのユニフォームもたくさん売っていました。
実際に生活してみないとわからないことが多いので、一概にこの国はこうだ!と決めつけることはできませんが、観光客として行くモロッコはとても快適に過ごせる良い国でした。ただ、気候や環境があまりにも違うので、常備薬は多めに持っていくことをお勧めします。念の為に持って行った解熱剤があんなにも活躍するとは予想していませんでした。乾燥した空気に喉がやられやすいのは日本人だからなのか、個人の問題なのかわかりませんが、自分たちの遺伝子にアフリカの環境で生き抜くための仕様は装備されていないのかもしれないと感じるほど喉が乾燥しました。長期間いれば慣れるのかもしれませんが、それも含めてとても良い経験になりました。
改めて今回の遠征に関わってくれたみなさんに感謝を伝えたいと思います。まさかモロッコに行くなんて想像もしていませんでしたが、初めてのアフリカ大陸はとても興奮しましたし、宗教、文化、食など様々な違いを体験することができて本当に良かったと思います。
準備から計画までしてくれたモー、コーチ、体調を崩して迷惑をかけてしまったけどサポートしてくれたチームメイトのみんな、ありがとう。これから3月のリーグ再開まで約1ヶ月、最高の準備をしてモロッコで高めたコンディションと団結力を発揮してリーグ昇格をつかみ取れるように頑張ろう!
これにてモロッコ遠征記は終了です。とっても長いシリーズになりましたが、最後まで読んでくださった皆様に最大級の感謝と敬意を表します。ありがとうございます。次回からはまた近況報告回に戻ろうと思います。そしてYouTubeの方もモロッコ編はあと1エピソードでお終いです。そちらも近いうちにアップロードして、ドイツの日常Vlogに戻ると思います。ぜひぜひそちらも覗いてみてください。それではまた。
宣伝のコーナー
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Instagramが一番手軽にみることができると思うので、モロッコ旅の最新情報を見たい方はぜひフォローして楽しみに待っていてください。よろしくお願いいたします。
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