肩書きのない自己紹介(Kid.iA)
こんにちは。Kid.iAです。
この「Toi Box」というnoteを始めて2年半ほどが過ぎましたが、これまで自己紹介と言われるものを一度もやっていなかったことに気づきました。
はじめにやれよって感じですが…。
そこで今回はいつもの投稿とは違い、自己紹介的なものを書いてみようと思います。
とても尊敬している知人に元コスタリカのプロサッカー選手で、現在はサッカー指導者兼保育園園長でもある有坂 哲さんという方がいます。
その哲さんが以前やられていたのが「肩書きのない自己紹介」です。
世間一般でよくある所属企業や職種、肩書きから始まる自己紹介ではなく、好きなこと等を中心に語る自己紹介。
面白そうだなと感じたので、自分のnoteの自己紹介もこれで済ませちゃおうと思いました。
それでは、早速書いていきましょう。
肩書きのない自己紹介
⚫︎ 見た目はこんなんです(周囲の人達の声)
「誰々に似ている」とあまり言われることがありません。
一時期、香川真司に似ていると言われたときがありましたが、どうも違うみたいです。
代わりと言っては何ですが「人ではない何か」に似ていると言われます。
「ムーミン」や「ひこにゃん」など。要は「白いヤツ」です。
実際、白いです。
また先日はタコ焼き屋のお客のおばちゃんに大学生と間違われました。
実際、40歳間近です。
年相応でいたいです。
⚫︎ 人と会話することが好き
昔からそうだった気がします。
そのおかげもあってか人見知りをしません。
ちなみに「話す・聴く」の割合は7:3くらい。
理想は3:7なのですが…。
聴ける人、心から尊敬します。
⚫︎ ひとり時間も捨てがたい
一人がへっちゃらなタイプです。
世の中には部屋で一人で居続けることができなかったり、外に出ないと気が重くなるタイプの方も多くいらっしゃると思います。
全く問題にしません。
読者、音楽、その他好きな分野の学習など。
ゆっくり、じっくり愉しみます。
⚫︎ 俯瞰することがクセです
物事の全体像を可能な限り観ようとします。
やるな、と言われても観てしまいます。
当然自分の視座と視野の範囲内で、です。
意識的な学びででも、無意識的な出逢いでも、
その範囲が広がっていくことが楽しいです。
⚫︎ 関係や繋がりといった事も気にします
俯瞰するクセがあるのと同時に、モノゴトのつながりをアタマの中で結びに結びます。
結んだり、ほどいたり、結び直したり。
どうやら無意識レベルでやってます。
⚫︎ そのくせ細部へも潜るダイバーです
俯瞰して、関係性を知りたくなるので、必然的に細部を知りたくなります。
細部を知らないとつながりが見えない、というワケです。
俯瞰とダイブの行き来を何度も繰り返します。
なんとも面倒な性格です。
⚫︎ やりたいことをやる
こうしたある意味手間のかかるクセがあるゆえ、その限界についても考えます。
モノゴトを俯瞰し続けて、心ゆくまで深く潜れればいいのですが、人生の時間は限られています。
それゆえ本当にやりたいことを考えます。以前にも増して、時間の使い方を大切にしています。
やったもの勝ち、楽しんだもの勝ちというやつです。
⚫︎ 家族について
妻、長男、次男の4人家族です。
自分で言うのも何ですが、3人ともに個性的かつ魅力的な人たちです。
実は先月から離れて暮らしています(単身赴任というやつです)。
妻は妻、子ども達は子ども達と、それぞれの立場で環境は大きく変わりました。
それでも変わらず楽しい感じの家族です。
有難いです。
⚫︎ サッカーが好きです
今までの人生の時間において「生きててよかった」と感じた瞬間が、覚えている範囲で一つ二つあります。
その内の一つがサッカーをしている時です。
学生の頃、試合中ボールも保持していない状態でフィールドのど真ん中を走っていたその瞬間。
なぜそう感じたのか、覚えているのが
「ボールを蹴り合う仲間」
「ほどいい疲労感」
「心地良い風」
と、このあたり。
理由の割に何度も起こらないのが面白いです。
⚫︎ 縁の下の力持ちでいたい
音楽ではベースギターが好きです。
サッカーのポジションではボランチが好きです。
比較的目立たないけど、
あいつがいると
面白い、助かる、なんか良くなる、
そういうポジションが心地良いです。
⚫︎ 音楽はRock一択
言い過ぎました。
ポップスも歌謡曲も聴きます。
でも一番はロックミュージックです。
好きなバンドは絞るのが難しいですが、
洋邦2つずつ挙げるとすれば、
となります。
いずれのバンドも、活動していようがいまいが20年以上経ってもそれぞれのファンから愛され続けている「息の長い」ステキなミュージシャンです。
こう書いてると無性に聴きたくなってきました。
⚫︎ 猛烈にあこがれる絵本作家
いや、絵本作家という職業ではないですね。
五味太郎さん。
その職業も「五味太郎」。
同じ絵本作家の林明子さんとの対談で「仕事を遊ぶ」ことに対して語る御大。
あの素晴らしい作品達の源泉。
その在り方に、憧れしかありません。
まとめ
いや、まとめも何もあったもんじゃありません。
書き始めると止まらない…。
今回はこのへんで終わりたいと思います。
(不定期更新あり?)
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今後の創作の活力になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(果たしてそんな人はいるのか…)
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