ONSTAGEだけじゃない、韓国インディを楽しめるYouTubeチャンネル(*随時更新)
ONSTAGE
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス
言うまでもなく韓国インディ、ヒップホップ/R&Bなどをチェックしている人の間では絶対一度は見ている?NAVER財団が運営するライブ配信チャンネル。再生回数1000万回を超えたLEENALCHI、ペク・イェリン、LIM KIMなどはここから海外でも話題になった、といっても過言ではない。無名なインディ・ミュージシャンも出演しますが、皆ここでライブをする時は演出に力を入れます。
AZIT LIVE
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス
CJ文化財団が運営するライブ配信チャンネル。インディ・ミュージシャンが中心ですが、やはりマーケティングが上手いのか、インディ・シーンでもそこまでの知名度ないアーティストのライブ映像も50万回以上、多いものは100万回以上再生されています。過去にはBillie Eilish、SEKAI NO OWARIなど海外アーティストも出演。エピソード・リンク:Goerge、ADOY
I'm Live
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス
韓国のニュースからエンタメまで幅広い内容を世界に届けるARIRANG TVが、2017年から毎週1組のアーティストの約30分のライブ映像を配信。
おそらく各国ケーブルTVで見られるのでしょう(日本はサービス対象外)ARIRANG TVでも放送されています。アーカイブはこちら。現在まですでに171エピソードが放映されている。
昨年後半の出演者例:
Ep.184 10cm、Ep.180: Meaningful Stone キム・トゥットル、Ep178: JANNABI、Ep177: キム・サウォル、Ep.171 Silica Gel
BUDWEISER KOREA "BUDXBEATS LIVE"
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス、インタビュー
バドワイザーといえばビールですが、韓国ではYouTubeチャンネルも力を入れていて、"BUDXBEATS LIVE"というシリーズでインディ・バンドのライブ映像も配信しています。
Senggi Session センギセッション
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス、インタビュー
ホンデのキャパは100人に満たない小さなライブ・ハウス、Senggi Studio(センギスタジオ)が配信するライブ・プログラム。3,4曲のライブに加え、10分前後のインタビューもあります。素晴らしいのは、小さなライブ・ハウスが製作しているにも関わらず、インタビュアーの女性は英語も堪能で、英語の字幕が出ます。韓国語がわからない方にも聴いていただきたいインタビューです。
これまで出演したアーティスト:Kim Oki Fucking Madness、Chudahye Chagis、Wave to Earth
、Dabdaなど。
また、コロナ19の流行以降は「Show Must Go On」と題してライブを継続的に世界に生配信中。各公演はアーカイブも残っています。
これまでのラインナップ:
Kim Sawol、Gong Joong Geu Neul、Ha Heonjin Band、パクムンチ、Crying Nut、Cotoba、Minsu、Gadejo、Chiyoonhaeなど既に20本を超えています。
신촌전자 Sinchon Electronics: Live 新村電子(シンチョン・ジョンジャ)
チェンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス、インタビュー
2017年にスタート、ソウル・西大門区の新村(シンチョン:ホンデと隣り合っていて、ここも昔から賑やかな学生街です)にある、スタジオからインディ・ミュージシャンのライブ映像を届けている。出演アーティスト例: Wedance、LEENALCHI, キム・スヨン、Silica Gel, Shin HaeGyeong, Billy Carterなどのライブ映像を配信。
배민라이브 ぺミン・ライブ
チャンネル・リンク
ライブ・パフォーマンス、インタビュー
韓国に배달의민족(配達の民族 ペダルエミンゾク)という出前アプリがあるのですが、何とその配達の民族、略してぺミンが配信しているライブ・パフォーマンス・プロジェクトです。インタビューもあります。今年始まったばかり。これまではYozoh ヨジョ、임금비 KeumbeeやCheeze、ソサムエルなどが出演。
MOMBASA CLUB
チャンネル・リンク
インタビュー/韓国語字幕あり
インディ・ミュージシャンへの3〜5分のインタビューを配信。プライベートから音楽の好みまで、毎話ラフで楽しい雰囲気の動画です。
아니 어떻게 이렇게 Oh How to
チャンネル・リンク
インタビュー/字幕なし
エレクトロ・ミュージックのSSW、KIRARAの番組「Oh How to」、韓国語を訳すと「いや、どうやってこうやって...」という感じでしょうか。KIRARAが知り合いのミュージシャンの元を直接訪れてインタビューします。20分、30分くらいのエピソードも多く、ボリューミー。
Poclanos
チャンネル・リンク
インタビュー/英語字幕あり
Poclanosは韓国インディ最大の流通ブランド。インタビュー・コンテンツ、The Keywordsを英語字幕付で配信中。