大吾くんがいないと生きていけないけど、大吾くんばかりの人生ではありたくない
こんばんは。
今日も世界で一番大吾くんが好きなはるんです。
大吾くんのことを好きになって、今年で丸10年になります。
正式に担降りを決意したのは12月なのでまだまだ先だけど、青春真っ盛りだったJK2・17歳の私が、DK2・16歳の西畑大吾くんのことを好きになって10年。
27歳になっちゃったよ。
という曲がありますが、大吾くんが好きだということに関しては10年前と本当に同じだな〜とつくづく思います。
あの頃から一貫して変わってない私のスタンスとして、オタクはあくまで趣味だから自分の人生を最優先にしよう!という気持ちがあること。
実際大人になってからは社会人が辛すぎてパワーバランスがかなり崩れてるような気もするけど‥あの頃から部活とかクラス行事とか学校でやるべきことがいつだって優先で、オタクは自分のことがきちんとできているうえでやっていいことでした。
だからこそ、留学とかも行ってたし、行ってない現場もちょこちょこあるけど全く後悔してない。私は私の人生を自分の手で最大限幸せにしたくて、学生時代はその手段のほとんどがオタクではなかったってことだからそれも自分にとって良いことだったなと思っています。
それでも、自分の中でずっと好きな人がいるって精神安定上めちゃくちゃいいんですよね。
環境が変わっても、大人になっても、彼氏とうまくいかなくても、仕事がしんどくても、大吾くんが頑張ってるから私も頑張れる。
大吾くんが眩しすぎて苦しくなってしまうような時期もあったけど、今は私もめちゃくちゃ頑張って生きてるからそこまで苦しくないです。
私にとって、現場に行かなくても当たり前に大吾くんが提供してくれるエンタメに触れられて、大吾くんの存在を日常で感じられる世界が訪れることは一つの夢でした。
この10年。簡単ではなかったけど、簡単ではなかったからこそ、あの頃夢見ていた今が当たり前にあることに定期的に強い喜びを感じます。
しかも不思議なことに、大変なこともたくさんあったはずなのに、ずっと大吾くんが好きだったこととか大吾くんの存在に支えられてきたこととか大吾くんとの楽しかった思い出ばかり頭に浮かぶんですよね。
私は本当に幸せ者だなあと思います。
とはいえ、自分より前から大吾くんのことが好きで大吾くんのことを支えてくれていたファンの方がたくさんいることもわかっているから、今でもその方達への敬意は忘れていません。
私が気持ちよく西畑担になれたのも、当時仲良くしてくれていた西畑担の友達たちが「ウェルカム大吾ワールド!」って快く迎え入れてくれたからだし。
ファンはアイドルを好きに消費している。
私は常にその意識を持っているけど、好きに消費しているからこそ、一人ひとりのファンにそれぞれ自担との人生があって、大切にしてきた年月があるんだと思うし、本人に迷惑をかけない程度に心の中でその時間を大切にすることは私は全然良いことだと思っています。
だから私もこの10年のこと、自分の中で抱きしめてずっと大切にしていたいな。
ちゃんと10年経った時には、個人的な思い出はできる限り省いてこの10年見てきた大吾くんのパフォーマンスの感想とか改めてまとめたいですね‥。とはいえ本当にもっと長い先輩がいるから、私がそういうものを書いてしまうのもおこがましい気がするけど。
この曲とともに抱きしめられて連れて行かれてしまったけど、本当に後悔なんて一度もしない10年でした。
夢見た通りの路線で、夢見た以上の世界を大吾くんは見せてくれて、一度も考えが合わないことなんてなかったから。
今から振り返ったら12月に話すことがなくなるね。
今日も大吾くんのこと世界で一番好きだったなー!
いつのまにかこう思うのが日課になっていました。
365日毎日好きが更新されます。
いつまでも変わらずこの調子で好きなのは本当にすごいことだし、ありがたいことだと思います。
もちろんほんっっっっっっとうにいろんなことがあったけど(笑)、それも全部ふくめて私の西畑担人生だから。
大吾くんのことが世界で一番好きだし、大吾くんのことを好きな自分のことが好き!
大吾くん、いつもありがとう!
大吾くんのこと大好きだけど、大吾くんばかりの人生ではありたくないから、私も私の人生を自分の手でもっと輝かせられるように頑張るね。
大吾くんに負けないぐらい楽しくてキラキラした最高の人生を私も送るんだー!
こんな調子のことを1年のうち300日ぐらい毎日どこかしらで話してる気がするけど、なんとなく今日はnoteに書いてしまいました。
ひっそりと残しておきます。
今日も明日も明後日も明明後日も大吾くんのことが大好きです!
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