提案アポと大吾くんの話し方

久しぶりに提案のアポに参加したので、自分でもびっくりするほど緊張してしまった。
人見知りなこととか、テレカンでのアポでコミュニケーションが取りづらかったことも相まって、たぶん声を震わせながら話していたと思う。

誰かに対して話をするのって本当にむずかしい。
一方的なプレゼンだったらまだいいけど、間を考えながら、会話をしながら、自分の考えを伝えておすすめするのってわたしにとっては簡単じゃない。

終わってから営業さんが褒めてくれたけど、やっぱりなんか納得いかなかった。

話してるとき、心を落ち着けるために大吾くんの話し方を思い出していた。
わかりやすくて、思いがこもっていて、熱が伝わるあの話し方。
大吾くんがあんなふうに話すようになったの、いつからだったかな。

大吾くんに限らずなにわ男子のみんなは話すのがとてもうまい。
アオハルツアーや京セラのライブでの挨拶だってとんでもなく緊張しただろうに、自分の思いをするすると話していた。

なにわ男子に限らず、ニシタクだって。
みんな事前に考えすぎずにその場で思いついたことを話すようにしているっていうけど、それに慣れられるまでわたしはまだまだ時間がかかりそうだ。

最近、とれ関の文字起こしをしているのだけど、それが結構喋りの勉強になりそうなので少し続けてみたい。

関西人らしく、おもろいことが言えて喋りが得意なひとになりたいものである。

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