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「機を読むことへの挑戦」

「自分には先を感じる力がある」

なんてことを小さなころから感じながら生きてきました。なんとなく先のことが読める訳です。簡単に言うと「思ったとおり」になることが多かった訳ですね。

でもなんでだろう?と考えたときに、「タイムシフト」・「フレームシフト」・「ポジションシフト」なんていう技法を、自然体でやっていたことに最近になって気付き始めたわけです。

要は、「複数の時系列を整理する(それぞれの過去・現在・今後)」・「複数の枠組みを考える(個人・チーム・会社・社会)」・「立場を変えて考える(上司・先輩・同僚・後輩・部下)」ということを「当たり前」のこととして頭の中でやっていたということです。

でもそれだけでは不足です。先が読めるだけでは足りないんです。最も大事なのは「機を逃さないこと」です。「仁智勇」の「勇」が一番大事なのだと、これもまた最近になって気付き始めました。

「自分が社会を変えてやる」

それぐらいの意気込みがあっても良いかも知れません。
ただし、短距離走者なので、息切れしない程度にやっていこうと思います。

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Kics|キックス
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