#58|Windows11の画面キャプチャ流出か?!
今週に入りネット界隈で「Windows11のスクリーンショットが流出か!?」というニュースが流れています。
今日時点で複数のキャプチャ画像の流出が確認でき信憑性も高いとの事。
Appleの新製品が発売する時も毎回プロトタイプ情報が流出したりしますので話題作りも兼ねてリークしているのではないかとの憶測もありますが果たしてどうなのでしょうか?
↓一部の記事を抜粋してリンクします
さて、
企業では日夜このような内部流出が起きないようにセキュリティ対策を講じたり、社員のセキュリティ意識向上を図る努力をしています。
機密情報が多い工場などでは当然スマホの持ち込みを禁じて入出時と退出時の持物に変異が無いかどうか精密なセンサーを使って対策している大企業もあるでしょう。
オフィスワークに置いても当然あらゆる対策を実施しているはずですがこのような事件、事故が無くならないのも事実です。
また、昨今のリモートワーク普及によって今までの価値観での対策では防ぎようのない課題も出てきました。
例えば、自宅で作業をしている人に対して「スマホの持ち込み禁止」という物理的な予防策は残念ながら難しいでしょう。
一人一人のモラルを向上させながら万が一に備えての対策が必用になるのではないでしょうか?
弊社のScreenChaserはPCモニター上へのWatermark表示によるセキュリティ意識低下防止を可能とします。
ScreenChaserはリモートワーク時のPCモニターへ会社で設定したWatermark(透かし)を表示させる事が可能です。
WatermarkにはテキストだけではなくIP,MACアドレス、日時、会社名などを表示出来る為、監督者不在の在宅時でもPCを起動すれば情報流出に対するモラルを喚起する事が可能です。
端末固有の情報や会社名まで表示されているのでキャプチャやスマホで撮影する事を抑止可能となり万が一の流出時には流出元特定に役立てる事が出来ます。(インシデント時は少しでも多くの情報を収集する事が原因究明、対策に役立ちます)
また、ScreenChaserでは画面キャプチャ制御機能も持っております。
今回のWindows11画面流出問題に照らし合わせてみます。
1.画面キャプチャをされてします➡ScreenChaserで制御可能
2.画面を個人所有のスマホで撮影されてしまう➡ScreenChaserで予防可能
リモートワークでの社員のセキュリティ意識を向上させる(低下させない)事に頭を悩まされている企業担当の方は是非一度弊社へお問合せ下さい。
1ヵ月のトライアルが無料で可能です。
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solution@kico.co.jp
ScreenChaserの概要過去記事↓
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