きこり社でCAFEをやります!(前編)
おもいっきり言い切っておりますが、まだまだ構想、というより妄想段階。
今日はその妄想を現実に近づけるべく、ここに公言することで前に進めてしまいたいという魂胆で書いていきたいと思います。
ちょっと話が遠いところからスタートしますが、今年の初めから
iPad pro(11インチ)
を使いはじめるようになりました。
すろーらいふという静岡の編集社に勤めていた頃にも会社でiPadを持たせていただいていたので、その便利さはある程度知っており、そのうち欲しいなと思っていながらも踏ん切りが付かずに起業後はダラダラと来ていました。
きかっけは動画編集をしたいなと思ったことで、弊社に元々東京でテレビカメラマンをしていた「きこり」さんがおり、彼の勧めでipad proを購入することになりました。
とにかく処理能力が高いので重たい動画でも編集速度が早く、だいたいのことは安い一般向けのアプリ、LumaFusionなどでも十分にできるとのことでした。このアプリはめちゃくちゃ評価が高くて、動画を編集したい方なら絶対おすすめです。(ま、自分はまだ一度も使ったことありませんが…)
え!?
ですよね…苦笑
iPad 購入以前はiPhone のimovieで動画を編集していました。これでもめちゃくちゃ使いやすかったのですが、できることが限られていました。
その点、いろんなYouTuber さんの解説動画をご覧いただければお分かりのように、LumaFusionは本当にすぐれもので、iMovie の使いやすさはそのままに、ほとんどやりたい効果が何でもやれる、のは間違いありません笑!絶対おすすめです。
自分もそのうちやります笑
大事なのはここからで。
せっかく動画編集用に買ったipad proですが、未だに動画編集を一本もやっていないのには理由があります。それは、
iPad Proが想像の遥か先を行っていたから!
なのであります!
編集社時代に使っていた昔のiPadとは比べ物にならないアップデートが施されていました。一番のポイントは、昨年ipad専用のOSが発表されたというところだと思います。今まではiPhone と同じOSだったのが、専用OSになったことでずば抜けて能力が向上したということだそうです。
詳しいipad proについては、これまたいろんなYouTuberさんが動画で解説してくれているので興味のある方はそちらをみてみてくださいね。(これから購入する方は、いろんな動画を見て自分にあった活用方法を見つけ出すことをオススメしまっす)
とはいえ、僕自身の個人的感想もやはりお伝えしておきますと。
2020年の1月より、iPad proが僕の第2の脳みそになりました。
という感じです。ちょっとこわめの表現ですが苦笑、「いい意味で!」です笑。
本当に、「脳みそがもう一つ増えた」っていう感じなのです。
自分は、とにかく記憶力が悪くて細かいことはどんどん忘れていきます。そんな自分にとって、ipadproで使うことができるノートアプリの数々は、まさに
脳内を鮮明に記憶し続けてくれて、しかもそれを見たいときに一瞬でみることができるとてつもなく優秀な脳みそ
となり、早くも手放せなくなってしまいました。
現在抱えているプロジェクトが10くらい(ほんとは7、8個なのでサバよんでます)あるのですが、
今までの自分なら間違いなくパンクしてました。
いろんなアプリがあるのでまたそのうち詳しくご紹介してみようかなと思いますが、なんとなくこんな感じでプロジェクトごとに管理しています。
Concept
Goodnotes5
iPad proを使い始めて、いつでもどこでもいろんなプロジェクトに一瞬で(ノートパソコンと違い、起動の時間がほぼゼロなので)向き合うことができるようになりましたし、反対に
いつでも頭の中から一旦忘れることもできるようになりました。
いつでもアクセスできる情報だからこそ、安心して忘れられるんだと思います。
脳みそを鍛えてこなかったのでキャパが小さく、同時に色々考えることができない、けどなんでも色々挑戦したい!という矛盾した自分のまさに救世主なのです!
ここでやっとCAFEのお話に、、、笑
iPad proを片手に、いろんな喫茶店で仕事をする
ノマドワーカー
となり始めた自分。
山で木を伐らなくなって久しい(さらっと)きこりの自分ですが、ついに事務所で仕事をする時間すら減ってきてしまったのです!、、、大丈夫なのだろうか、、、
だいぶはしょりますが、、、
そんなこんなでCAFEを開きたいと思いまっす‼︎
いや、はしょりすぎですよね、、ipad談議が長くなってしまったのでこの続きは明日書くことにします。
ちなみに開く場所はもう決まっていて、
当社事務所の空いてる部屋!
です。よし、最低限は宣言したので今日はここまで。
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。