実質社会人1年生の26歳
わたしは26歳で初めて、就活をした。
先に言っておきたいが、大学を卒業してニートだったわけではない。
これまで、サッカーに頼りながら進む道を決めてきた。
そしてこれも言っておきたいが、後悔はない。
これまでの決断も、今回の決断も納得して決めた。
入社して3週間、できないことの多さ、力のなさにがっかりする毎日。
パソコンすらまともに使ってこなかったから、
teamsの会議にもスムースに入れなかった。
outlookの使い方もわからないことだらけ。
ビジネスメールとは?名刺交換とは?
架電では言葉が出てこない。
そもそも言葉遣いがわからない。
わからない専門用語、社内ワード、
遅すぎるタイピング。
ショートカットキー使わないの?と言われ、
ショートカットは業務効率を上げるために使うものではなく、
コートの1週走の角の時に使うものだろ。
と心の中でお返しした。
しかも、会社携帯のiPhoneのロック画面のパスコードを忘れ、
初期設定からし直したりもした。
入社2週間経たないうちに、代替え機生活を経験。
勤務時間中にパソコンの充電切れて仕事できない時間作り出したりも。
すでに多くの失敗の数を積み重ね、
私は未経験の中でも圧倒的伸びしろを持つ大物ルーキーなわけです。
そこで、私は冷静になぜがっかりできるんだと思った。
がっかりできるほどの経験してないやん!って思って、
恥ずかしくなった。
1つずつ覚えて、できないこと多いから数えるの大変だし、
できたこと数える毎日にしようと思った。
1歩ずつ、前に進めばそれでいい。
否、進もうと行動していればもうそれで100点やろ。
来週も頑張ろう。
※頑張るを顔晴るって書く人嫌い
ラッシュフォード