半生・超概略
■時系列
・2歳:(幼少期の特筆すべきことなし!"パウリ効果"のみ)
アナログ時計を見よう見まねで理解し発する
「時間とはなんぞや」の根源的な問いの一つはもうこの頃からあったのであろう
・誕生〜少年:8mmフィルム
生まれる前から父が回していた8mmフィルムが映像の原体験
幼少期からの時間軸の謎への問いもこの影響もあるのかもしれない
・中略
虫取ったり色々
・14歳:数学で賞(学校の成績×)、物理だけは圧倒的
数学で賞(未解決問題を解くコンクール)を受賞 ※学校の数学の成績は3(or4)
この頃、理科特に物理だけは圧倒的にできることに気づく ※唯一の5+
圧倒的とは同学年は問題外で教師や講師等周辺の大人含めて(驕っていない)
但し、圧倒的に実験が苦手("パウリ効果")
・続14歳:宇宙の謎を解くために物理学を志す
宇宙の謎を解く学問が何よりも圧倒的に超簡単な物理学であると知り
存在とは何か?の問いの答えに近づくために宇宙物理を志す
・高校:おバカな県立高校へ進学
2年まで5段階では理科のみ5(流石に3年で英語以外の主要教科は5だが時遅し)
・浪人&京大理学部・・・
浪人し、京大理学部少なくとも後期は余裕のはずが落ちる。。。(震災のせいに)
?ディスレクシア
なお、最後の京大実践で英語の偏差値10代を叩き出し数学との差50以上という圧倒的英語が苦手&20代後半までまともに活字が読めなかった。今から思えば軽度のディスレクシア。(今でも活字は読むのが遅い)
・某私大理工学部&院修士
相変わらず勉強せず、、、、
宇宙物理の研究室は成績がネックで天体核物理を研究する理論核物理学の研究室へ
※主な研究テーマは中性子星などの天体核物理の理論
※今振り返れば物理自体より3つの言語(英語・活字・数学)に阻まれる
・就職:映像業界
就職のために、大学・大学院に行った訳ではないので、理系就職とやらをせず
この業界(テレビ業界・既存の映像業界)に未来を感じず2年で退職
・転職:インターネット放送局などのデジタル系映像配信事業
YouTubeが始まる前にインターネット放送局を転々とする
・Web(CERNでHTML/WWWが生まれたのは偶然か必然か)
学生時代に趣味でやっていたWeb制作(Webデザイン・コーダー等)で食いつなぐ
この頃のHTMLコーダは鼻糞すぎて追加で仕事もらっても即終わってやる事ない
暇なのであとは汚いコードを綺麗にしたり
単に楽に儲かる仕事なだけでこれを本業にするつもりは一切なかった(当時)
・数学の講師
同時に転職期間の無職期間で金がない時に塾講師等する
※これがのちに良かったと思う
・モバイル
YouTubeも始まる前の時代に映像配信が事業としてうまくいくわけもなく、徐々にWeb寄りになりデザインやディレクション寄りで、なぜかこの時モバイル(当時ガラケー)と思いモバイル業界へ
・ガラケー→スマホ
業界激変
・データマーケティング・データドリブン・データサイエンス
いつからかこんな感じが一番多い主業務だが、実際は単なる泥臭い業務
(完全に物理や数学から離れていたのに、なぜだかLTVで級数だとか引当金で微分方程式だとか、学習モデルや予測モデルとかが出てきた。)
・物理へ回帰
やはり私の使命を全うせねばと感じる
宇宙論に回帰を感じるも、ただでさえ全く学生時代に勉強してない&長期間のブランクは重く、、、
・量子もつれがホット
ファインマンさんが「できんじゃね?」って言ってから40年
■音楽
簡単にわかりやすくアーティストにするとこんな感じ
チェッカーズ:初期衝動0(初めてマイクを持って人前で歌い始める)
ブルーハーツ:初期衝動1(世代的に少し後追いなので、一旦飽きる)
モーツアルト:アマデウス(交響曲第40番は別格)
ビートルズ :原理主義的(赤盤青盤→1st〜)
オアシス:同時代で圧倒的存在感(武道館でノエルでなく圧倒的リアムと感)
グリーンデイ:メロコアでなく本物のパンク、本物のロックンロールバンド
■パウリ効果
パウリ効果とはこんな感じです。
私もパウリのように圧倒的に実験が苦手です。
私が実施すると必ずと言っていいほど失敗します。
興味深いのは集団で実施した時でさえ、私が加わっているというだけでなぜか失敗するのです。特性です。
その他一例はこんな感じです↓
幼少期に祖父母宅の井戸に落っこち、小一で車にはねられる学生の授業中に隣の人のPCを蹴飛ばして落とすも自分が一番遅いなど
また詳しく書きます。
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