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相談にはたくさん乗るけど、売上に繋がらない😭から卒業式する方法

私はよくお金の相談を⁡受けますが、その中で多い相談は⁡

「知ってることをアドバイスすることは多いんですけど、なかなか売上に繋がらなくて…」⁡

というもの。⁡


なぜ、そんなことに⁡なるかというと、知識とノウハウの違いがわかってないから。⁡


知識というのは⁡、教科書を読めば書いてあること。⁡


ノウハウというのは⁡、自分の経験から得た知恵のこと。⁡


例えば⁡、私が行っている経理でいうと、会計ソフトの種類や特徴を⁡教えるのは知識の提供⁡。

会計ソフトに一番、楽に入力する方法を教えるのはノウハウの提供。⁡


いろいろ考え方はあるけど⁡、知識は無料で教えても問題はない⁡

むしろ⁡

無料で教えてあげると喜ばれて⁡、その後、商売に繋がることもあるので⁡、教えてあげる方が良い。⁡



でも、ノウハウを⁡有料で教えてしまうと、そのあと、仕事に繋がらない。⁡


なぜなら、そのノウハウは⁡、あなたの商品だから。⁡


お店にケーキを⁡買いに行ったとき⁡、無料でケーキを⁡もらっちゃったら⁡、もう買わないでしょ?⁡


善良な人は⁡、相手に喜んで欲しくて、ついつい、何でもあげたくなっちゃうけど⁡

ボランティアがしたいわけじゃ⁡ないんだったら、商品をタダであげたらダメ。⁡


知識とノウハウの違いは⁡、分かりずらいから、うっかりノウハウをポロッと話してしまうとか⁡、そういうのはご愛嬌ですけどね。⁡


それから、人によっては⁡、ノウハウもタダで教えてくれると思っていて⁡

「ノウハウは有料です」⁡

と言うと、不機嫌になる人もいます。⁡


そんなとき、善良な人は⁡

「あ、自分が悪いのかな…」⁡

なんて思って⁡、やっぱり自分のノウハウを⁡、タダで教えてしまったりする。⁡


でも、お客さんというは、あなたの商品の価値を理解して、その対価としてお金を払ってくれる人のこと。⁡


ノウハウを無料で貰えないことに不機嫌になる人は、そもそもお客さんじゃないから⁡、そこは無視しといてOK。⁡



だから⁡、お金を貰えるようになる最初のステップは⁡、自分の知識とノウハウを⁡わけること。⁡


そして、無料で話す内容を⁡自分でしっかり決めること。⁡


そうすれば⁡

こんなに頑張ってるのに⁡良いこと、教えてあげたのに、なんで、売上に繋がらないの…⁡

なんてこともなくなります。

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