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【HealingArtistの日常】PEXTAX K100Dでお散歩スナップ(2020年8月2日)
梅雨も明け、本格的な夏到来となった2020年8月2日、コンビニ支払いをするついでに「PEXTAX K100D」を持ち出して、自宅周辺でお散歩スナップ撮影をしてきました。
2006年7月発売、有効画素数 610万画素のAPS−CサイズCCDセンサー搭載のデジタル一眼レフです。
これに、シグマの18−200㎜F3.5−6.2の高倍率ズームをつけた、レンズ交換不要の「ズボラ仕様」で撮影をしてきました。
14年落ちの機種ですが、ペンタックスK=7を手に入れた今でもなかなか手放さずにいます。その理由は…
有効画素数 610万画素のAPS−Cサイズセンサーのピクセルあたりの受光面の広さ
にあります。
一般的に、受光面が広いと1ピクセルあたりの光の量が多いので、ダイナミックレンジが広いと言われてます。
ただしこれに関しては技術の進歩によって補われており、最新機種には明らかに劣ります。
まあ、このあたりはある種の「ロマンチズム」補正がかかっている感じです。(画素数が多くなった後継機種のK200Dでしたら、あっさりと手放していることでしょうw)
いつも撮影をする神社での作例がこちらです。
RAW現像の後WEB用にリサイズした感じです。
RAW現像時の状況はこんな感じです。
EXIF情報は左上に表示してあります。
作業的には、最近調整をしているプロファイルの一つを当てたあと、明るさ関係の調整とホワイトバランスを取り直して終了といった感じです。
作業時間は3分程度で、わたし的には軽くラッピングをした感じの仕上げです^^
こちらは、別の場所で撮影した作例です。
こちらも軽くラッピングした程度の仕上げでここまでにしました。
印刷をするには画素数が足りなくて厳しいかもしれませんが、WEBで使う分には十分だと感じております。
暗所には弱くて防滴防塵仕様ではない、真の意味での「晴天番長」ではありますが、もうしばらくは付き合っていきたいと思っております。
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