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【お散歩スナップ】横浜市中華街 横浜媽祖廟(2020年11月22日)

今回は、2020年11月22日に横浜中華街から桜木町駅のあたりのパワースポットめぐりをした際に、中華街にある横浜媽祖廟にて撮影したお散歩スナップをご紹介します。

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最寄り駅の元町中華街駅や周囲との位置関係はこんな感じです。
横浜中華街の中にある「道教」のお宮で、女性の神様である「媽祖」様をメインに祀られています。

オフィシャルサイトはこちらになります。
ご由緒やお参りの方法などが説明されてます。

以前、当日に現地で開門前にスマホ撮影した写真をご紹介してます。
今回は、そちらの参拝記事となります。

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開門(9時)前にお宮の外観を撮影した一枚です。
かなり早く到着しましたので、周辺を散策しながら開門を待つことにしました。

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開門前に、門の外からお宮を撮影した一枚です。

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門の右手にはご由緒書きと漢詩が書かれた掲示板がありました。

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全漢詩連会長の石川忠久氏による、媽祖を賛じた「媽祖神讃」という漢詩が壁面に掲げられていました。

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ご由緒書きが書かれている掲示板です。
前に自動販売機が設置されているので読みにくく、少し残念な感じがしました。

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開門時間になり、門が開いた直後にお宮を撮影した一枚です。

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門をくぐり、右手にある売店の自動販売機にて、お宮の中にてお参りするために使う「お線香」や、お焚き上げをして神様に納めるための「金紙」を手に入れるためのチケットを購入します。

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お線香と金紙を購入した後、お宮の入り口にて撮影した一枚です。

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扁額を撮影した一枚です。

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石段を登ると係の方がいらっしゃいましたので、お参りの方法の説明を受け、お清めの儀式として香炉に線香をお供えしていきます。
まずは、こちらの天の神様である「玉皇上帝」の香炉にお供えします。
香炉に番号がついていて、その順番にお供えしていきます。

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引き続き、「媽祖の香炉」、「註生娘娘の香炉」、「月下老人の香炉」に線香をお供えします。
こちらの香炉にも番号がつけられているので、お供えする順番がわかり安くなってますね^^

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最後に、「土地の神様の香炉」にお供えして、お宮に入る前のお清めの儀式が終了します。

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お清めを済ませたら、こちらの入口からお宮の中に入ってお参りします。
お宮の中は撮影禁止なので、ここから数枚は周囲を撮影した写真を紹介します。

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中央奥に祀られているのが媽祖さまです。

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こちらは「註生娘娘」の祭壇をお宮の外から撮影したものです。

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こちらはお宮からの出口です。

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お宮の正面には、このような扁額が掲げられてました。

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この写真では見づらいかもしれませんが、この日は日曜日の朝でしたので、お宮の裏手の公園では太極拳をしている人たちがたくさんいました。

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お宮の出口周辺から門を撮影した一枚です。

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お参りを済ませた後、こちらの金亭にて金紙をお焚き上げしました。
金紙を燃やしていると、童心にかえったのか、なぜか楽しい気分になってしまったのを記憶しております。

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金亭はもう一つありましたが、この日は参拝者が多くなかったのでこちらは使われてませんでした。

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お宮の門を内側から撮影した一枚です。

日本の寺社とは違う雰囲気で、独特のパワフルさの中に、女性の神様が祀られているので柔らかい氣が満ちているような感じがしました。
私が最初に学んだ気功が「道教」の流れを汲むものでしたので、親近感が湧いたのも記憶しております。

今後もこういった場所に立寄り、ちょっとした御縁を結んで行ければと思っております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また^^

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守屋吉之助🌈Healing artist
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