【趣味で「ヒーラー」をしている者の日常】サングラス型ビデオカメラを触ってみる
先日、Webでアマゾンを見ていたところ、この商品に目が止まりました。
上の商品はサングラス型のビデオカメラで、中華製です。
写経をしているときの手元を取れればいいかなと思い、試しにポチリました。
アマゾンのセンターに在庫があるらしく、注文した翌日には到着。
外箱はこんな感じです。
開封して整頓して見るとこんな感じです。
黒いケースに入った本体と、メッセージカードが入ってました。
文面を見ると、直訳風のもので、中華製であることが一目でわかりますw
更に、ケースから出して整頓したところがこちら。
カメラ本体・USBケーブル(5ピン)・クロス・取扱説明書(英語)が出てきました。
取扱説明書はこんな感じ
先にも述べましたが、オール英語で、とても細かい文字でぎっしりと書かれております。
「英語アレルギー」と「老眼」の方は、この時点で完全にアウトですねw
カメラの形状はこんな感じです。
フレームはプラスチック製で、廉価なサングラスという質感です。
眉間についてるレンズがはっきりとわかります。
横からみたらこんな感じ。
サイトの写真の確認してわかっていましたが、弦の部分はかなりゴツいですねw
左側の弦の部分に録画機構が入っているみたいです。
電源&撮影ボタン・撮影モード切り替えボタン・動作インジケータLED・USBコネクタ・マイクロSDスロット・マイクなどがあるようです。
マイクロSDカードはこんな感じで入ります。
明らかに非防水タイプとなっています。
付属のUSBケーブルを接続すると充電開始。右側のインジケータが点滅します。
充電が完了すると、インジケータが連続点灯状態になります。
電源を入れ、初回起動時に録画フォルダー上に自動生成されるtime.texファイルの内容を「2015-01-01 23:59:59」から次回起動時の日付と時刻に変更し、再起動するとタイムスタンプの時刻が変わります。
この時、サイド「2015-01-01 23:59:59」という内容のtime.texファイルが自動生成されますがこれはそのまま残しておくことがキモ。
これが書き換わったことによりタイムスタンプを更新するらしいです。
いろいろと試行錯誤して設定した後、撮影した動画がこちら。
画質はこんな感じで、鮮明なものを期待している人には残念なレベルです。
パンフォーカスのカメラですから仕方ないと思います。
タイムスタンプはなんとかして消そう試みましたが、ダメでした。
仕様なのかもしれないので、諦めました。
これを利用して、記録動画風味の撮影に使うのがベターかも、思うようにしております。
いずれにせよ、おもちゃとしては面白いというレベルの製品でありますので、そういう「遊びゴコロ」を持つ人が購入してみるのはアリかと思います。
ちょっとわからないことがあると自力で解決しようとせず、すぐにカスタマーセンターに電話をかけるような人には「激しく非推奨」ですw
皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^