【お散歩スナップ(蔵出し)】埼玉県さいたま市桜区神田 月讀社(2020年10月29日)
みなさんこんにちは^^
今回は、2020年10月29日にお散歩スナップ撮影で訪れた、さいたま市桜区神田「 月讀社」にて撮影した写真をご紹介します。
JR与野本町駅と周辺の位置関係はこんな感じです。
徒歩で20分ほどの場所にあります。
神社の入り口にてやや広めのアングルで撮影した一枚です。
歩を進めて鳥居の前まできました。
周囲を見回すと・・・
右手には、社号が記されている石柱が建っていました。
見上げると、このような扁額が掲げられていました。
鳥居をくぐり、社殿の前まできました。
こちらで周囲を見回すと・・・
左手には手水舎がありました。
更に、こちらの右側には・・・
境内社のお稲荷さんがありました。
社殿を少し斜に構えたアングルで撮影しました。
このあと、丁寧にお参りしました。
社殿の扉のお賽銭を入れる場所から覗いてみると・・・
このような光景が見ることができました。
その後、社殿の右方向に周りこんで見ると・・・
本殿を見ることができました。
建物になにか不具合があるのか、足場パイプで補強されていたのが少し木になっていたのを記憶しております。
ひとしきりお参りをした後に、境内をぐるりと回っていたら、このような祠もありました。
月讀社の概要
月讀社は、さいたま市桜区神田にある神社です。月讀社は、第六代天皇孝安天皇二十年の創建と伝えられます。当地はかつて伊勢神宮領だったことから収穫された初穂を調神社に納入して伊勢神宮に奉納していたといいます。戦国時代までは、(さいたま市)八王子に鎮座していたといいますが、天正年間(一五七三~九二)に月讀社が当地に遷座、その際に、当社が一宮氷川神社と同体(祭神が同一の意か)であったために俗に氷川神社と称したといいます。江戸時代には神田村の鎮守社だったといい、明治時代には村社に列格、明治23年に月讀社と改称したといいます。
社号 月讀社
祭神 月読命
境内社 稲荷社
住所 さいたま市桜区神田799
「猫の足あと|東京都・首都圏の寺社情報サイト」より引用
ご由緒書きは現地にあったようですが、見つけることができなかったので、ネットに上がっている情報をご紹介しました。
かなり古くからある神社であることがわかりますね。
今後もこういった場所に立寄り、ちょっとした御縁を結んで行ければと思っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また^^
皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^