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【お散歩スナップ】三峯神社 ー青銅鳥居から本殿周辺の様子ー(2020年10月23日)

2020年10月23日の早朝に埼玉県秩父市にある三峰神社周辺をお散歩した時に撮影した写真を紹介します。
今回は、こちらの記事の続きからになります。

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今回は、この案内図の本殿周辺で撮影した写真を紹介します。

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青銅鳥居を石段下の正面から撮影した一枚です。

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石段のを登っている途中で撮影した一枚です。

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石段を登り切って一枚撮影しました。
極彩色の本殿がとても美しく感じておりました。

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目線を右手に向け、神楽殿を撮影した一枚です。

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先程の写真とほぼ同じ位置から本殿方向を撮影した一枚です。
本殿と境内社である祖霊社の間の気が少し色づき始めてました。

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同じ位置から更に目線を左に向け、ご神木と本殿が重なるように撮影した一枚です。

このご神木なのですが、以前と参拝方法が変わっていました。

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これは前日に撮影した一枚ですが、ご神木にアクセスするための通路が改修されていて、以前は直接手で触れて「氣」をいただいてたのですが、それができなくなりました。

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ご神木に手を触れようとして思いっきり手を伸ばしてみたのですが、身長189センチの私が身を乗り出しても届きませんでした。
写真は、ご神木に焦点をあてて撮影した一枚です。
F1.8の絞り開放気味(背景がボケやすい設定)で撮影したのですが、私の手がボケる程度には離れていることがわかります。

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これに伴い、ご神木の説明書きも新しくなっておりました。

ここで、「氣」を扱うものとしての、EBI流のワンポイントアドバイス。

ご神木から「氣」をいただく際、以下の点を意識すると良いでしょう。

・祈る前にご神木から自分に「氣」が流れるようなイメージをする。

・「1・2・3・4」と数えながら息を吸い、一旦息をとめ、「5・6・7・8」と数えながら息を再度吸い込む。
 ※この際、ご神木から「氣」が吸い込む空気と一緒に取り込まれることをイメージする。

・「1・2・3・4・5・6・7・8」と数えながら息を吐き出す。
 ※この際、ご神木から取り込んだ「氣」が身体全体に行き渡るイメージをする。

これを意識するだけで、かなり効果が変わってきます。

「『氣』は『呼吸』と『イメージ』」です^^

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拝殿に掲げられていた扁額を撮影した一枚です。

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参拝者がまだいなかったので、拝殿の中の様子を垣間見るように撮影しました。
このあと、今回の目的の一つである「御眷属拝借」をするために昇殿参拝をいたしました^^

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参拝する場所の横には、最近有名になった「龍」の石畳がありました。

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水をかけると「龍」の模様が浮き出すというもので、参拝者がけっこう撮影していたのを覚えております。

今回はここまでです。
次回は御眷属がいらっしゃる「遠宮」周辺をご紹介できればと思っております。

今回の記事は、ご神木から「氣」をいただく方法が変わり、一般の方には少し難易度が上がった感じがしたので、少しだけ、「氣を扱いもの」としてのTipsを書かせていただきました。
このTipsが、参拝する際にお役に立てることができればと思ってます^^

次回は、本殿に隣接する宿泊施設「興雲閣」から御眷属が祀られている「遠宮」周辺の写真をご紹介できればと思っております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また^^

皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^