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蝉は神様のお使い?

新たな始まりや機会に対する準備の時であることもあります。
あなた自身も、自己成長や内面の変化を通じて、新たな可能性や自由へと進むことができるのかもしれません

昨日ベランダに蝉の死骸を見つけて
気になったので
スピリチュアルメッセージやらをネットで検索していた。

そのあと、
シェアハウスの運営をしている方からご相談があるということで
夕方電話で対応することになった。

何かお手伝いすることでもあるのかと
わくわくそわそわしていたら
思いがけずやんわりとしたクレームの連絡だった。

日曜日にシェアハウスの居住者交流パーティがあったので
ハウスマネージャーとのミーティングで
何かご意見があったのでしょう。

「外部の方がいらっしゃっている場で
シェアハウスのネガティブな発言はしないでください」と。

いろいろ感じることはあっても
私自身はこの場所を選んで暮らして
コミュニティが良くなることを望んでいる方なので
心外・・な出来事でした。

何か求めるところやタイミングがあって出会っている
コミュニティ内とはいえ、
気の合う合わない、価値観の相違もあり
それぞれが自分自身を開示しているわけではない。

居住者パーティのような場では楽しく、
有意義な時間を過ごそうともちろん考える。
先日は京都市在住のライターでシェアハウスに住んでいる女性だったので
脇に座ってざっくばらんに話していたつもりだった。

一軒家で女性専用の5,6人のシェアハウス・・
共有ルームはどうなっているのかとか
掃除はどうしているのか・・と気になることを質問した。

うらを返すと現在、
私がキッチンやバストイレなどの共有部で
男性が利用したときの汚し方や音、ゴミ出しなど、
不満に思ってもやもやした感情を抱えているのも事実だ。

室外共有部やラウンジなどの清掃は全く行われていないので
そうした管理部分がどのようになっているのか知りたかったのだ。

そうした話題が周辺の仲間との会話に広がっていたので
たまたまそばで聞いていた
ハウスマネージャーなどはひやひやしていたのかもしれない。

本当のことだし、
おそらく外部参加の方もそれほど気にしていなかったと思う。
けれど結果としてシェアハウスのマイナス部分を
はじめましての方に、わざわざ露呈してしまったことになる。
なので私もまったく無防備(?)であったのが災いしたようだ。

「言い方など自分では気が付かない
くせになっているようなこともあるので
今後コミュニティの中では表現に気をつけるようにします。
お話していただけて良かったです」
としめくくって電話を切った。

外側のかかわる身近な世界で起こっている出来事を通じ
内面を見つめる機会となり


あなた自身も、自己成長や内面の変化を通じて、新たな可能性や自由へと進むことができるのかもしれません。

という、蝉からの神様メッセージを受け取ったのでした。


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