ファンダ探偵の仮想通貨考察…!!!
※この記事は、単なる僕の独り言です。
こんにちは!仮想通貨ファンダマンです!
今日は、Coincheckについて引っかかることがあります。なので、『完全なる個人の意見』として記事を探偵気分で書いて行きます。
もちろん、無料です…!気楽に読んでください^ ^
Twitterでも、『今月はもう無料記事しか書かない!』と宣言したので、嘘はつけません!つきません!
探偵気分で考察するのですが、そこから導き出される、『日本の取引所に、上場する可能性のある通貨』も書いて行きます…!
ここで書くことが仮に『事実』であっても、『否』であっても、僕は責任取りません…!
僕の独り言だと思って、軽く流し読みする程度で見ていただければなと思います!
それでは本題ですが、、、
最近のCoincheck怪しくないですか…?
『いやいや、いきなり何?』って話ですよね。
実は最近、仮想通貨のことを色々調べてるのですが、日本の取引所でCoincheckだけスピードがとてつもなく早い…!
ここ4ヶ月くらいで、上場通貨2種類と、ステーキングサービス開始を発表してますからね!
これは何やら臭うぞ…?ということで、この4ヶ月のCoincheckでの出来事をまとめながら考察します!
① XLM(ステラ)上場について…!
まずは、『XLM(ステラ)上場について…!』です!
結論から言うと、この件に関してはCoincheckは『黒』だと思ってます。
詳しく説明します。
Coincheckは2019年11月01日に、XLM(ステラ)を11月12日に上場させることを発表しました。
他の取引所も色々な通貨を申請してるのに、なぜNEMのハッキング事件を起こしたCoincheckが1番に承認されたのかな…?
…という疑問はひとまず頭の片隅に置いて、問題なのは次です。
それから3日後の、2019年11月04日にステラ財団が総供給数の約半分である550億XLMをバーン(焼却)しました…!
いやいやいや!おかしいでしょ!タイミング良すぎでしょ!!急に4750億円分をこの世から消したんです。
その後XLMは、20%の上昇をしました!当然ですよね!急に通貨の量が半分になって希少性が上がったのだから!
現在の法律では、業者は好きなタイミングで通貨を売り買いすることが出来ます。
Coincheckは、億単位で儲かったでしょうね。
この件について、Coincheckは『知らなかった』と言って何も罪に問われませんでした!
そんなわけないですよ。そもそも上場するには、馬鹿みたいに資料を提出して、通貨の安全性を金融庁に納得させなきゃいけないんですから!
知らないわけがない。金融庁もグルなのかな?
また、上場発表前に不自然な買いがあり、インサイダーを疑われましたが、その件に関しても『情報漏洩はしていない』と回答をしています。
Coincheckは、白か?黒か?答えは闇の中ですね。
② LISKのステーキングについて…!
続いては、『LISKのステーキングについて…!』です。
こちらも結論から言うと、『おかしい』の一言です。
Coincheckは2020年01月09日に、LISKのステーキングサービスを開始しました…!
これは、世界初のサービスでLISKをCoincheckで持ってるだけで、毎週枚数が増えていく、いわゆる株の配当を毎週する!みたいなイメージです!
凄すぎますよね!価格も5倍に跳ね上がりました!
Coincheckも稼ぎまくったでしょうね…!
後々計算したら、年利0.5%しか増えないことが明らかになりましたが、当時は盛り上がりました…!
ここで疑問が1つ。
なんで、世界初のサービスを日本が先行してできるの…?
おかしいですよ。レバレッジ取引も4倍にして、今後は2倍に規制する!なんて言って規制!規制!全部規制!くらいの勢いなのに、世界発のサービスですよ…?
なんでそれ承認されるんですか…?いくらβ版と言い張っても無理でしょ。それをもう2ヶ月くらい続けてますからね。
ステラでもボロ儲け。リスクでもボロ儲け。
僕は何か特別な力を感じます…。ごくり。
③ Qtum(クアンタム)上場について…!
3つ目は、『Qtum(クアンタム)上場について…!』です。
僕はここに来てなぜQtumが選ばれたのかは、『Hash Port社』が絡んでいると推測してます。
Hash Port社というのは、色々な仮想通貨とパートナーシップを結んでいる会社です。
日本の取引所に、パートナーシップを結んでいる通貨を上場させるために動いている会社です。ブリッジの役割ですね。
もうお気づきでしょうが、QtumはHash Port社とパートナーシップを結んでいます…!
なので、日本の取引所に上場させるための資料だったり、情報を沢山提供してくれるんです。
そもそもQtumは中国系の通貨なので、簡単には資料を翻訳することも出来ません。
Coincheckがいくら社員が168名いると言っても、レバ取引の廃止だったり業務がテンテコ舞いで、ここまでのスピード感は実現できないと思います。
上記理由から、Hash Port社が関わっているのでは…?と推測をしました。
…そこで終わったら探偵失格です。
日本の取引所がHash Port社から情報を提供してもらえるということは、今後パートナーシップを結んでる通貨から選ばれる可能性も大いに考えられます。
実は他にも、NEO、LOST、ONTology、ENJIN、Tezosともパートナーシップを結んでいます…!
僕はこの中なら『ネオ、テゾス、エンジン』が選ばれる可能性が高いと思っています。
特に注目はテゾスですね…!
僕の前のnoteに、『注目している通貨』として紹介している通貨の1つです。
テゾスは日本のステーキング部会にも参加してますし、コミュニティも活発です。日本上場を意識してますね!
MEXの収益ランキング元1位のAngeloBTCさんも、2021年6月までに1100円になると予想してます!
しかも話題のPoS系通貨なので、可能性はゼロではないと思っています…!
相変わらず、いつもCoincheckが先行して上場できているのは怪しさMAXですが、ちょっと視点を変えて考察してみました…!
④ まとめ
いかがでしたでしょうか…?
他の取引所も決してサボってるわけじゃないみたいです。色々な通貨を申請しても通らなかったり、何ヶ月も承認待ちしてるようです!
それなのに、Coincheckだけいつも先行してるのは何か特別な力が働いてるのかな…?と思った次第です。
過去に日本で1番利益を上げていた取引所なので、政治家や、もっと裏との繋がりがある…かもですね!
信じるか信じないかは、アナタ次第です…!!
こんな感じで、わたくしPikaは主にファンダ目線で仮想通貨を読み解いています。
むしろテクニカルは一切できないで、ファンダだけで4年間生き残って来ました。
これからも色んな情報をファンダ目線で書いて行きたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします…!
テクニカル分析が得意な方と、僕のようなファンダマンを参考にしたら面白いかもですね…!
長文にも関わらず、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ー仮想通貨ファンダマンー